神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

#俳優、女優

尾道とマドンナと映画と

ここ数年は、家族のリクエストで「こもん」のワッフル目当てで尾道に向かうんだけれど、何といっても尾道は、私にとっての“聖地”である。正直なところ一人旅で、且つ時間が許せば、じっくりロケ地巡り(勿論初代の“尾道三部作”の)をしてみたいって、いつも…

1983年のカンヌに思いを馳せる………

かの『スケバン刑事』が放映される2年前の1983年、今村昌平監督作品『楢山節考』が、カンヌ映画祭でパルム・ドールを獲得した。本来ならばあのカンヌで邦画がグランプリを獲ったんだから手放しで喜んでもよさそうなものだったが、当時の日本人の多くがこの…

石原プロ・フェニックス

この1月で、ついに石原プロモーションがその長い歴史に幕を閉じた。それもあってだろうが、「映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡」なるムック本が刊行された。この石原プロに関しては、どうしても「太陽にほえろ」、「大都会」シリーズ、そして「…

『ミステリーゾーン』発の『ロッキー』行?

先日来より録画を開始した『ミステリーゾーン』。30分という時間設定は実に手頃で見やすく、観始めるとつい2~3話分は続けて観てしまう。そんな中、この度観賞したのは、第8話の『廃墟』だった。 主人公の銀行員ヘンリー・ビーミスはひどい近眼で“瓶底”の…

ヒロインのアクションと「Don't Stop Lullaby」と「エスケイプ!」と

昭和60年代ヒロインアクションドラマのムーブメントに、日テレは『セーラー服反逆同盟』で“新規参入”し、その翌年に、このジャンルでは“老舗”のフジは、それまでの「スケバン刑事」ブランドを捨てて新機軸のヒロインアクション新シリーズ(とはいっても単発…

高城れにのリアクションコントと、ももクロのひたむきさ

正月2日に『逃走中×千鳥のクセがスゴいネタGP新春合体5時間SP』なる番組があって、家族のリクエストで録画した。家族の目当ては『逃走中』の方で、後半の『千鳥のクセがスゴいネタGP』の方は、CM抜きの際、一部(『逃走中』に関わる部分)を除いては消去…

沢木組長は「チャンバラトリオ」

ゆうき哲也といえば、今ではすっかりVシネ『難波金融伝・ミナミの帝王』における沢木組長のイメージが定着している感があり、あの貫禄たっぷりで口髭にオールバック、あたかもスティーブン・セガールを彷彿させる容姿こそゆうき氏であると思う人も多いと思…

「頑張る『鹿沼えり』」と「爆報! THE フライデー」

当ブログの中で比較的アクセスを戴いている記事に、今から4年前の12月に書いた「頑張る『鹿沼えり』」という記事がある。よくうんと前の記事を掘り下げてご覧いただいている方がいらっしゃるんだと、何だか嬉しくなってしまう(;^_^A j 彼女の全盛期といえば…

黒木華 七変化!

年末にTBSチャンネル2で『凪のお暇』の一挙放送があった。主題歌の絡みで娘が大好きだったドラマなんだけど、あいにく地上波放送では最初の数話が録画できず、しかも先だってこのチャンネルで放映された時も、始まってしばらくしてからそのここを知った…

ここに“山陽美女の典型”が! by『劇場版 奥様は、取り扱い注意』

新型コロナウイルス禍による「ヒロインアクションムービー」の受難は、何もハリウッドばかりではない。この日本でも、久々かつ稀代の〝ヒロインアクション”といっていいドラマ『奥様は、取り扱い注意』の劇場版が、当初の本年6月5日の公開が、これも新型コ…

飛び出す「東宝特撮女優大全集」! ~「ゴジラとヒロイン」~

先日BSPにて『ゴジラとヒロイン 特撮怪獣映画を彩る美しきヒロインたち!27本の映画が大集合!』なる番組が放映された。〝広島発ヒロインアクションムービー”シリーズと称し、初のシリーズ自作品のタイトルを『天使諜報★〝神宮寺真琴』と名付け、登場人物…

ボンドガールはバスガール

かの「007シリーズ」唯一の日本ロケ作品『007は二度死ぬ』において、後半主人公ジェームズ・ボンドの“偽装妻”となる諜報部員を演じた浜美枝。彼女が若林映子と共に“ボンドガール”に抜擢されたのは、「007」のスタッフが2人が主演する『キングコング対ゴジラ…

芦田愛菜は“平成の吉永小百合”か……?

「芦田愛菜」といえば、どうしても『パシフィックリム』の赤い靴抱えた少女のイメージが先走るが、そんな彼女も既に16歳、高校一年生なのだそうだ。 間下このみや宮川オサム、宮脇康之の例を挙げるまでもなく、子役で一世を風靡した役者が、そのまま大人の俳…

「三億円事件の日」で思い出すのは………

今日12月10日は、今から42年前にかの「三億円事件」が発生した日らしい。その頃は勿論生まれていたけれど、まだ物心がつく前だったんで、事件当時の喧騒は記憶にない。ただどんな事件かも知らず、子供心に「三億円事件」というフレーズと、あのモンタージュ…

「野村君!」 ~ジャンボーグAとミラーマンがクロスオーバーする時?~

現在CSの「チャンネルNECO」で再放映されているミラーマン。その注釈に「円谷プロが『ウルトラ』シリーズ以外で初めて製作した巨大特撮ヒーロー」とあって、なるほどと思ってしまった。確かに東映における『人造人間キカイダー』『イナズマン』「ロボ…

”ナタリー”のキャンディーズと「およげ!たいやきくん」との“仁義なき戦い”

歌謡ポップスチャンネル恒例の「70年代アイドルソングベストテン」。今回観た(聴いた?)のは、伝説のグループ・キャンディーズだった。 キャンディーズといえば、何といっても今は亡き広島市近郊の一大テーマパーク「ナタリー」のイメージガールの印象がま…

『映像研』に『手を出』した! その② ~観賞レビュー「不条理劇が愛くるしさに変わる時」~

“映像研”というタイトルといい、乃木坂46の綺麗どころ3人を主人公に据えたキャスティングの妙といい、早くから興味・関心が尽きなかったのが、「月に一度は劇場で映画観賞」の9月作品に選んだ『映像研には手を出すな!』だった。このタイトルとキャスティ…

榊原郁恵 永遠のヒロイン

先日も話題にした、CS歌謡ポップスチャンネルの「70年代女性アイドルソングベストテン」で、麻丘めぐみに続いて特集されたのが榊原郁恵。彼女も70年代の一時代を築いた、ていうか還暦を過ぎた今も大活躍の女優である。 デビュー当時は、あの底抜けに明るい…

沖雅也と森田健作~これも昭和の徒花~

先日AXNミステリーで『赤かぶ検事奮戦記』(フランキー堺版)の放映が始まった。当初は、各時間枠が5時間程度と長く、「もしかしたら『火曜ミステリー劇場』枠のスペシャルをまとめて放映するのかな?」なんて思ったけど、実際は第一シリーズから順番に…

“5人”のワンダーウーマン

今月刊行の「映画秘宝」の巻頭特集は『ワンダーウーマン1984』。6月の復刊後、本作が本誌の表紙を飾るのは2度目で、「映画秘宝」の「ワンダーウーマン」推しが伺えて嬉しい(^^) さて、そんな『ワンダーウーマン1984』特集で、興味深い記事を見つけた。“幻”…

「ガル」と「リンダ」 ~『ワンダーウーマン』古今東西~

『ワンダーウーマン1984』の“ぬか喜び”の上映予定日(10月9日)が過ぎて久しい……。「本当だったら、もうここにレビュー書いてるはずなのに……」なんて思うと残念な限りだが、一応12月25日(金)という正式な日程も発表されていることだし、後2か月、心待ち…

何をおっしゃいますやら、広瀬さん!(;^_^A

何気にネットニュースを見て、聞き捨てならぬ……否、“見”捨てならぬ記事を見つけた。 広瀬アリスの訴え、セーラー服衣装は「スカート長めで…」https://www.excite.co.jp/news/article/Narinari_20201009_61872/ この記事によると、今年26歳になる広瀬アリスが…

3年間 、待ちに待ったゼ! 『夜霧の慕情』!!

「石原裕次郎が主演した全作品をDVDで網羅する」との触れ込みで、2017年7月13日発売の創刊号『嵐を呼ぶ男』から始まった「石原裕次郎シアター DVDコレクション」。この存在を知った時、真っ先に(そして唯一)期待したのが、『夜霧の慕情』のソフト化で…

パンフに見る和製スプラッター映画の徒花『死霊の罠』

最近、自室にしまっていた往年のパンフレットを整理したんだけど、その中で“マニアック”という意味では究極といえるのが、この『死霊の罠』のパンフだろう。1988年……つまり実質的には昭和最後の年といっていい63年に公開された、最初から和製スプラッターを…

ヒロインのウィンク

今日10月11日は「ウインクの日」だそうで……どうもこの数字を横に寝かせたら、ちょうどウインクの仕草になるんだとか……(;^_^A そんな訳で、今日の「お題」はウインクで……… インディーズとはいえ、今まで23本の映画を撮ってきた(うち9本はヒロインアクション…

嗚呼、ミレーヌ・ホフマン………

岩佐真悠子が芸能界引退を発表 17年間に感謝「今後は介護の仕事に携わりたいと思います」https://news.yahoo.co.jp/articles/a84c7de99f8e82ad123ae87251dba9061d43b94f 今日、このニュースを見てまず思い浮かんだのは『009ノ1』のこと。本作で彼女は主人公…

斎藤洋介氏と『餓鬼魂』

ホラーであれ何であれ、とにかく自主映画(今でいう所のインディーズムービー)なるものをむさぼっていた学生時代、朝日ソノラマの「季刊(当時は隔月間)宇宙船」と同じように愛読していたのが「VZONE」なる雑誌。この本も隔月間発行だったが、丁度「…

磯山さやか ~健康さと妖艶さと~

磯山さやかが来月で芸能生活20周年だそうで……もう御年36歳なんだそうだが、キャリアの割にはまだまだ若々しい、っていうか幼さの残る女優(タレント)だ。 磯山さやか「とにかくやってみる」勇気/プロに聞くhttps://www.nikkansports.com/entertainment/new…

奥田圭子出演作品“コンプリート”のすゝめ

昨日も話題にした、1985年公開の『パンツの穴 花柄畑でインプット』でデビューした、演技派アクション女優としての活躍も光る、広島出自の女優・歌手である奥田圭子。彼女の代表作ともいえる『こんな学園みたことない!』が未だソフト化・再放送もされない中…

ワルキューレさやかと「女木島」と

『こんな学園みたことない!』ソフト化・再放送を目指して行動されているリトルナーレさんのツイートで、同様に本作品のソフト化を希望し、本作に特化したブログを展開されている天平(夢時次郎)さんのブログ「青い密蜂を探して・・」の最新回「女木島に渡ら…