2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
いよいよ2018年も分刻みでカウントダウンが始まってしまいました。旧年に思いを馳せ、数十分後に訪れる新しい年に期待しつつ、今の時間を過ごしています…… 一昨年の2017年1月7日より毎日更新を今日まで続けてきたのですが、元旦の1月1日から丸々1年通し…
今日は12月31日大晦日。すでに2018年も時間刻みでカウントダウンが始まってしまいました。そんな2018年を、我がテリトリーである映画に、それもインディーズムービーに特化して振り返ってみます。 今年は何といっても3月25日に実施した「広島発ヒロインアク…
もういよいよ2018年も今日含めて後2日、ということで、恒例の「今年の総括」を綴ってみたい。 我が地元で巷の一番の話題は何といっても広島東洋カープのセントラル3連覇だろう。一昨年の“25年ぶり”を含めて、「今年は優勝」なんて思いでペナントレースを迎…
昨日、たまたま放映していた『ルパン三世 カリオストロの城』を観賞。そして泣けた(;^_^A 何といってもこの映画のラストシーンは秀逸である。 そもそもこの作品自体、主人公たちが困難を克服し、ついに“無償”の大勝利を掴む設定といい、ラストに何とも切ない…
いよいよ2018年も大詰めを迎え、そろそろ“総括:考えなければ、なんて考えている今日この頃だが……年末に降って湧いたような新作映画制作で、いきなり慌ただしくなっている今日この頃である(;^_^A まあ、映画撮りにとっては幸せな年末といえるんだろうけど(;^_…
映画制作団体イチヱンポッポフィルムの新作情報です。作品タイトルは『THE 争奪戦っ!』!! ここ最近「天使諜報」「特命探偵」「電光石火」「学園特捜」「女子高生戦士」と、肩書き(一部除く)&ヒロイン名のタイトルでヒロインアクションを撮ってきました…
今回で当ブログは晴れて更新となったわけですが、それふさわしく、今回はいささか華やかな話題を(;^_^A 実はこの度、久し振りに映画を制作することになりました\(^_^)/ 内容は短編のアクション映画です。去る23日には早速作品のスチール撮影を行ってきまし…
今年一番の収穫は、CATVの契約を改めたこと。これによってアナログではなくデジタルでケーブルの番組を録画できるようになったのと、今までより10以上のチャンネルを視聴できることになった(^^) おかげさまで来年度からは、広島東洋カープの試合をホームビジ…
ポッチャリした美形の“昭和女優”として、そして出演ドラマの関係で、前述の服部妙子と何となくイメージが重なるのが「野平ゆき」という女優。何故彼女の印象が深いか、というと、とあるドラマにおけるキャラクターが強烈だったからだ。 彼女はかつて1980年に…
先日話題にした『こいのわ 婚活クルージング』(金子修介監督)について、以前レビューを書いたんだけれど(https://blogs.yahoo.co.jp/jinguji_ipf_s1986/29629501.html)、その中で特に言及した、劇中主人公・ナギ(片瀬那菜)の実家の母親を演じた服部妙…
過日、某大型スーパーでこんなチラシを見つけた。 何のことはない、結婚相談所的な、男女に出会いの場を提供するボランティアスタッフの募集チラシで、私のような人間にはもう“お呼びでない”(とはいっても世話役ならば務まるかな?)活動のPRなんだけど、…
昨日「讀賣・内海、西武へ人的保障」の記事が踊ったばかりなのに、もう今日にはライオンズのユニフォームを着た内海が“ナベキュー”と握手している2ショットが誌面を賑わしていたよ。“●”がぐずったせいで、プロテクト漏れリストが先に西武の方に行っちゃった…
(元)讀賣の内海といえば、ドラフトでオリックスの指名を反古にして、1年間“あの”東京ガスに篭もってまでして讀賣の指名を恋い焦がれた入団のいきさつを思い出す。東京ガスといえば、(元)讀賣の西村が、甲子園優勝まではカープファンを公言しながらドラ…
先日話題にした『深夜食堂』なんだけど、かの安田成美演じるマネージャーを巡る松重豊と光石研の設定は、あの第11話『再び赤いウインナー』だけじゃなかったようだ。 wikiによると、松重演じるヤクザの幹部・剣崎竜はシリーズを通じての常連キャラらしく、光…
『深夜食堂』というドラマは初めて観賞したんだけれど、その時のエピソードに泣けた!! タイトル『再び赤いウインナー』 小林薫が経営する、深夜だけ営業する居酒屋(食べ物屋?)の常連である、新宿で幅を利かすヤクザ者の松重豊は、決まって“タコさんウイ…
昨夜放映された『今日から俺は!』の最終回、裏番組が『シン・ゴジラ』だったんで、リアルタイムではすっかり見逃してしまったんだけど(尤も録画はしてるけど(;^_^A)、そのエンディングだけは辛うじて観ることが出来た。 作品のレビューに関しては録画観て…
今日、テレ朝で『シン・ゴジラ』が放映されていた。思えば昨年11月12日以来の放映。あの時は、スペースワールド最終年で訪れたホテルの部屋で観賞したんだけれど、今やそのスペースワールドも閉園し、そのほぼ1年後の今年11月20日には、テーマパークの象徴…
例えば『太平洋奇跡の作戦キスカ』(丸山誠治監督)クライマックスのキスカ撤収シーン 例えば『燃えよドラゴン』(ロバート・クローズ監督)の肉弾戦闘シーン 例えば『暴走パニック大激突』(深作欣二監督)クライマックスの無茶苦茶カーチェイス 例えば『華…
以前から噂になってはいたけれど、ついに結婚ですか(^^) https://blogs.yahoo.co.jp/jinguji_ipf_s1986/29538631.html 石橋杏奈嬢といえば、何といっても、私が今年一押しの痛快ムービー『リンキング・ラブ』のマドンナ・真塩由美子のイメージがまず挙がる。…
つい先日、CSのテレ朝チャンネル2が視聴できるようになって、その1時間後にようやく観賞できたのが、「EXまにあっくす」。この番組はドランクドラゴンの塚地武雅を番組案内人に、特撮関係(特に円谷プロ)を中心に、今ではほぼ視聴が叶わない2時間ド…
今日は12月12日。語呂で行くと「イチニイチニ」、水前寺清子の『三百六十五歩のマーチ」でいえば「ワンツーワンツー」。何とも前向きな気分にさせてくれる(;^_^A 極めてパーソナルな話ながら、私が大学合格の知らせをもらったのも、奇しくもこの日12月12…
先日、広島の“ロスト”を嘆いたばかりなんだけど、そんな折、部屋を整理していたら思いがけないものが出てきた。 これは、旧市民球場の今後を考えていたかれこれ10年くらい前の頃に、広島の巷で配布されていたシールだ。当時は旧市民球場に代わる新旧嬢を何処…
最近レンタルショップに行ってみたら、今まで片隅に置いてあった『リンキングラブ』が本数を増やして中央に並ぶ中、広島ロケを謳った『こいのわ』が僅か2本で片隅に追いやられていた。今年観た映画のベストワンに『リンキングラブ』を推したい身としては喜…
もう日曜日。日曜日といえば昨日触れた『今日から俺は!』のオンエア日。次の第9話が始まる前に、先週放映された第8話について“ヒロインアクション”的に言及したい。 主人公のツッパリ・三橋貴志(賀来賢人)に“ホの字”の同級生の赤坂理子(清野菜名)は合…
日テレ日曜ドラマの『今日から俺は!!』聴率で健闘しているらしい。もともと視聴者の斜め先を行くギャグセンスと昭和世代にやさしいパロディーのオンパレードで、我々の世代にとっては安定の楽しさを描いてくれる福田雄一監督だが、こと本作に限って言えば、…
前記の「世界オープンタッグ選手権」で、ロッキー羽田と共にタッグ参戦した天龍源一郎。当時は相撲の突っ張りを応用し、相手をリングの対角線まで追い詰める「天龍チョップ」ぐらいしかイメージが沸かなかった若手の天龍が、その後「天龍革命」→「SWS」→「WA…
日テレの「プロレスクラシック」が「世界オープンタッグ選手権特集」と題して、前半・後半に分けて番組にしていたのを、今回の再放送では2本纏めて放映。その後開催される「最強タッグ」の全身として「オープン」の名としては1977年のみ開催された大会。も…
故竹内孝介氏著の「プロレス醜聞(スキャンダル)100連発!!」を愛読している。それこそ何度も何度も読み返しているんだけれど、その中に、大木金太郎とジャイアント馬場との抗争やスタンハンセンの全日プロ引き抜きに関する記述がある。 前者は、そこに至るま…
日テレジータスの「プロレスクラシック」が嬉しく、片っ端から録画して、そのたびに観ながら悦に入ってるんだけれど、これが小学生の娘たちにはすこぶる評判が悪い(;^_^A 幼少期をプロレスと共に過ごした世代にとっては、「プロレスの何が悪いんじゃ!」なん…
かつて、かの加山雄三が「ブラックジャック」を演じる連続テレビドラマでタイトルもズバリ『加山雄三のブラック・ジャック』ってのがあって、加山雄三が本当にあのブラックジャックのメイクで登場していた(もっとも、時として顔に傷がない姿でも登城する“ズ…