神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

#SF・ファンタジー

ワンダーウーマンとスーパーガールの1984年

最近『ブラック・ウィドウ』がようやく公開されたMCU。他にも”宇宙最強”のキャプテン・マーベルも存在し、かの悪名高き"差別主義者”の元CEOアイザック7・パルムッターが解任されて以降、ヒロインアクションにシフトしている感がある。しかし、マーベ…

“35年ぶり”のシリウズ流星群 ~『星空のむこうの国』~

“只の”4連休初日の22日、広島バルト11にて『星空のむこうの国』を観賞。我々の世代、そして自主映画人にとって、1986年公開の“オリジナル”版『星空のむこうの国』は衝撃的だった。確か16mmフィルムで撮られていたと記憶しているが、1980年代に大林宣彦監督…

『もっと、素直に……』 by「懐かしの8mmフィルム自主映画上映会」

いよいよ2日後に迫った「懐かしの8mmフィルム自主映画上映会」。ここでは、そこで上映される当団体の8mm映画(作品)について記述します。今回は『もっと、素直に……』。 〈ストーリー〉 OL・榮子(石丸妙子)は、高校時代から年下の彼氏・裕也(石井清…

『夏への扉』 ~タイムトラベルネタは万能だけどズルい(;^_^A~

ハリウッドが生んだ生粋のヒロインアクションムービー『ブラック・ウイドゥ』が封切られて最初の週末、件の新型コロナ禍によって散々待たされた上での公開ゆえ、万難を排して、最近とみにお世話になっているイオンシネマ広島西風新都に来場。道路が混雑して…

「東宝チャンピオンまつり」と「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」と

FaceBookの友達からの情報で、ユニクロがこの度、『ゴジラ対コング』の封切りにリンクしてゴジラ関連のUTを発売することを知った。ユニクロという企業に関しては、安売り実現のためにアジアの人々を安価でこき使う“ブラック企業”ぶりや、国内でも何かと“俺…

『星空のむこうの国』がリメイクされるとは……!!

ここ最近は、文字通り「映画三昧」。去る6月26日には広島バルト11で『ノーボディー』を、一日明けて28日には同じバルトで『映画大好きポンポさん』を、そして先日は『ゴジラvsコング』をと、この一週間で凡そ3本の映画を劇場で観賞した算段になる。来週も…

『ゴジラvsコング』は70年代日本特撮・アニメにオマージュを捧げた作品だった!

今日、観てきました、『ゴジラvsコング』! すでにyoutube上ではネタバレ映像が満載で、観賞前からクライマックスのシーンとエンディングをうっかり観てしまったという、何とも新鮮味に欠ける観賞となってしまった。それもこれも「ゴジラ」の生みの親でもあ…

ヒロインの戦闘服はタイトなるが故に………

『地獄の花園』のエンディングタイトルで、懐かしい“Nagano”の目にした。といっても主演の永野芽衣ではなく、同じ「ナガノ」でも漢字が違う「長野じゅりあ」。何を隠そう、かの「広島発ヒロインアクションムービー」(といっても当団体IPFとは違う)『サル…

「Google」を飾る、特撮を彩った巨匠

先日(5月31日)に、Googleで検索しようとしたとき、その画面に風変わりな画像(イラスト)が掲載されていた。 毎回何かその日付に意味のある画像が載っているのが「Google検索」の特徴だが、そのイラストからはこれが誰の肖像なのか認識できず。まあ楽譜が…

『ゴジラvsコング』にいつ会える?

また『ワンダーウーマン1984』や『ブラック・ウィドウ』の悪夢が繰り返されるのか……?( ノД`) 本当ならば、昨日5月14日に封切られ、今日観賞していたであろう、ハリウッド版というか“レジェンダリー版”ゴジラシリーズの最新作『ゴジラvsコング(Godzilla vs.…

麗しのリンダ様!!

新型コロナウイルス禍の煽りを受けて再三にわたる延期を繰り返した『ワンダーウーマン1984』も昨年12月18日に、ようやく劇場公開された(しかも本国アメリカよりも先行公開!)。それからもう2カ月以上が経過し、上映も終了したようなので、そろそろ抑え切…

おれ、夕子

今、娘たちは相も変わらず『鬼滅の刃』に夢中だが、私の方は、あまり漫画には興味がない。本といえば専ら活字が中心で、こっちの方は“マニア”っていうくらい大好き(中毒?)だ(;^_^A そんな私も、学生時代は漫画にいくばくかの興味を持っていて、藤子不二雄…

鶏は「チキン」か「恐竜の子孫」か?

「鶏」といえば、申し訳ないが専ら食べる方、要は「チキン」という認識の方が強い。唐揚げや水炊きは言うに及ばず、部位に関してもヤゲン軟骨や砂ズリ、レバーにいたるまで焼いてよし揚げてよし炊いてよしと、実に重宝する“食材”だ。 しかし、そんな人間の「…

尾道とマドンナと映画と

ここ数年は、家族のリクエストで「こもん」のワッフル目当てで尾道に向かうんだけれど、何といっても尾道は、私にとっての“聖地”である。正直なところ一人旅で、且つ時間が許せば、じっくりロケ地巡り(勿論初代の“尾道三部作”の)をしてみたいって、いつも…

『ミステリーゾーン』発の『ロッキー』行?

先日来より録画を開始した『ミステリーゾーン』。30分という時間設定は実に手頃で見やすく、観始めるとつい2~3話分は続けて観てしまう。そんな中、この度観賞したのは、第8話の『廃墟』だった。 主人公の銀行員ヘンリー・ビーミスはひどい近眼で“瓶底”の…

『ミステリーゾーン』に学ぶ

かつて80年代に『トワイライトゾーン』なるオムニバス映画が公開され、その時、かつて50年代に、同タイトルのSF(サスペンス・ミステリー・ホラー)ドラマが制作されていたことを知った。日本では『ミステリーゾーン』のタイトルで公開され、後に円谷プロ…

「ひとみの日」に『瞳』という映画の話を……

「ひとみの日」ということで、思い出すのは昔撮った8ミリ映画のタイトル。それは1989年に開催した当映画制作団体イチヱンポッポフィルム第一回上映会において公開した、私にとって“結果”3作目(大学時代を含めると5作目)の『瞳~ひとみ~』というタイト…

ファンタジー作品におけるセーラー服の在り方

今まで、「ヒロインアクション」に特化して、“学園の戦闘服”の見地からセーラー服やスカート丈に関して言及してきたけれど、今回はファンタジー作品におけるセーラー服の在り方について書いてみたい。 当サークル・イチヱンポッポフィルム(IPF)が衣装と…

沖雅也と森田健作~これも昭和の徒花~

先日AXNミステリーで『赤かぶ検事奮戦記』(フランキー堺版)の放映が始まった。当初は、各時間枠が5時間程度と長く、「もしかしたら『火曜ミステリー劇場』枠のスペシャルをまとめて放映するのかな?」なんて思ったけど、実際は第一シリーズから順番に…

これもある種のインディーズ版“メディアミックス”?(;^_^A

先の「ひろしま映像ショーケース2020」において22年ぶりの公開となった拙作『シューリンクス』。本作はレトロな雰囲気漂う8ミリフィルムの作品ながら、実は今でいう所の“メディアミックス”もどきの活動をした作品でもあった。 本作の撮影は1991年ながら、な…

“ぬか喜び”の『ワンダーウーマン1984』

先週末からいよいよ神無月10月を迎えた。待ちに待った『ワンダーウーマン1984』の公開月だ。はっきり言って今年の超目玉映画といえる。 本来ならば昨年末に公開されているはずだった。憎むべきは新型コロナウィルス禍。このウィルスが世界で猛威を振るってし…

嗚呼、ミレーヌ・ホフマン………

岩佐真悠子が芸能界引退を発表 17年間に感謝「今後は介護の仕事に携わりたいと思います」https://news.yahoo.co.jp/articles/a84c7de99f8e82ad123ae87251dba9061d43b94f 今日、このニュースを見てまず思い浮かんだのは『009ノ1』のこと。本作で彼女は主人公…

『ロバマン』~ウッホウホウホウホホイのホイ~

先日、河崎実監督の最新作『メグ♡ライオン』を紹介したが、その前年に監督は『ロバマン』なる作品を演出していたらしい。そしてこの作品は『メグ♡ライオン』を軽く凌駕するくらいの“破壊力”を持った映画らしい(;^_^A 何といっても作品制作当時、既に御年68歳…

『メグ♡ライオン』はインディーズ精神に満ちた商業映画だ!

これはmixiのマイミクさんからの情報で知った話。この9月4日にかの河崎実監督の最新作『メグ♡ライオン』が公開されたのだそうだ。河崎監督といえば、近頃『三大怪獣グルメ』なる作品が、広島ではイオンシネマ西風新都で公開されたばかりだ。あいにくこの作…

2本の『新人代謝』

先日の「ひろしま映像ショーケース」にて、8ミリフィルム制作テレシネ上映を行った拙作『シューリンクス』。テレシネ故の粗い映像が他の作品群と比べてさぞかし見にくかったろうと、申し訳ない気持ちいっぱいで上映されている50分間を客席で過ごしたんだけ…

『シューリンクス』

先日、来る8月29日に開催される「ひろしま映像ショーケーズ」について書書きましたが、今日はこのイベント(事業)に出品する当方の作品『シューリンクス』について紹介します。 『シューリンクス』(1991) (8mmfilm) フル−ト少女の姿を通して平和の意味を…

『さびしんぼう』ノスタルジックな青春の追体験

昨晩、BS12で故大林宣彦監督の傑作ファンタジー作品『さびしんぼう』が“タイミングよく”放映された。この『さびしんぼう』はブログで何度も紹介してきたが、私にとって映画制作のバイブルのような作品だ。それ以前に『さびしんぼう』と出会えなかったら、お…

スーパーヒロインの活況

「映画秘宝」今月(APR.2019)号は、表紙と巻頭記事が『キャプテン・マーベル』で、歴代アメコミヒロイン特集があったり、Vシネの“アイアンガール”こと明日香キララのインタビュー記事があったり、『銃夢』こと『アリーダ バトル・エンジェル』の特集があっ…

『地球防衛軍』に見るミニチュア特撮の“重み”

今年から始まった日本映画専門チャンネルの「東宝特撮王国」も今月がいよいよラスト。その掉尾を飾るのが、東宝初期SFスペクタクル3部作の『地球防衛軍』と『宇宙大戦争』の2本。タイトルからして“王道”だ(;^_^A そんな訳で、今回は『地球防衛軍』を観賞…

実は凄い! 「東宝チャンピオンまつり」再編集版!

先日放映された『キングコングの逆襲」の東宝DVD版(盤?)には、本作が1973年に「東宝チャンピオンまつり」様に再編集されたバージョンも特典として入っていて、一緒に観賞することができる。 さて、件の「東宝チャンピオンまつり」バージョンといえば、…