2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ゴールデンウイークのどさくさの中、2021年度の卯月4月も今日で幕を閉じた。何はともあれ2021年度は無事滑り出したわけだ。 今から遡ること10年前の2011年度は、我が仕事において生涯一番充実した年でもあった。顧問として初めて秋の全国大会の切符を手に入…
また今年も「昭和の日」を迎えた。これも毎度書いていることだが、おそらく「戦前の昭和回帰」を画策して為政者が勝手に「みどりの日」を「昭和の日」に変えたってのがいきさつだろうが、どっこい我々の世代にとっては、戦後から始まるテレビ・映画豊かなり…
今日は、職場の“仕事”で尾道へ。その間、自由時間を利用して、同僚と尾道の街を散策した。短時間故、そんなに巡ることはできなかったが、それでも、故大林宣彦監督の作品ロケ地をいくつか見ることが叶った。 まずは千光寺公園から徒歩でくだり、「艮神社」へ…
「温故知新」とは「古きを温(たず)ねて新しきを知る」。この言葉を残した、中国を代表する思想家・孔子の弁によると「古典を学んで、その中に現在に通用する価値観を見出す」という意味なのだそうだ。ようは「古典に学べ」である。 今では「インディーズム…
先日のギャレット氏の逝去の報を受けてから、広島東洋カープは“らしくない”勝利を続けている。昨晩の試合など、8回裏に中継ぎ陣の乱調で一挙6点の反撃を喰らい受け、8-2の楽勝ペースが一気に同点と、ここ最近の広島を象徴する“らしい”展開になってしまっ…
元広島のギャレット氏が死去、78歳 70年代後半広島黄金時代支えるhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4fec061c312a91e063fbc00ffe4c493dee96ed51 1975年に奇跡の初優勝を遂げた広島東洋カープ。だが、75年の優勝が、それまでのヒストリーを考えると全くもっ…
4月25日は広島県の参院再選挙。それに向けては、投票率を挙げるべく、多くの方が尽力されていると思うが、今回のポスタービジュアルについて一言。 今回のポスター(チラシ)を見て、正直“違和感”を覚えているいる。それはセンスの稚拙さというよりも、恣意…
新しい職場の仕事場が5階になったため、今年度から毎朝せっせと階段を上っている。その上時間によってその5階から3階、もしくは5階から2階の往復を繰り返しているせいか、ここん所、ひざの関節がむくんで仕方がない。 そういえば、最近運転中にハッとす…
このチラシは、今から7年前に、拙作『特命探偵☆葛城アキ~郷土の怒りをぶちまけろ~』が東京の「B.DASH+上映会」にて上映されたもの。このチラシのビジュアルにあるように、ガールズアクションを中心にした上映イベントで、今思えば「広島発ヒロインア…
昨晩(今朝?)の「ヴァイナルミュージック歌謡曲2.0」の冒頭で、「カナダからの手紙」が流れた。言わずと知れた、1970年代後半に爆発的ヒットとなった、平尾昌晃御大(『必殺!』)と畑中葉子によるデュエット曲だ。当時、一弟子に過ぎなかった畑中葉子が、…
今年度に入って、職場も変わってどうも落ち着かない日々を送っている。そのせいか、絶えず不安が脳裏をよぎって、自宅に帰ってもずっと不安が続き、気が付けば、入浴後就寝前に、ハイボール片手にPCに向かっている時が唯一気分が紛れる“ひと時”になってい…
ベイスターズ4番の佐野、オリックスのレギュラー内野手福田、ゴールデンイーグルス正捕手の太田、ファイターズの先発投手、吉川、上原、讀賣捕手の小林、タイガースの俊介、そしてカープの野村、上本、中田廉……いずれも我が母校のOB選手だ。おかげさまで…
今シーズン、日ハムの有原投手がメジャーリーグのテキサスレンジャーズに入団して、先日初勝利を挙げた。彼は、我が母校初のメジャーリーガーである。 彼が高3の夏、旧広島市民球場のスタンドで、少年野球時代の先輩に挨拶をしていた光景を見たことがある。…
今シーズンのセリーグ首位を快走する阪神タイガースの藤浪投手が16日の対スワローズ戦で、自ら決勝ホームランを放ち、それが唯一の得点となって先発白星を手に入れた。この「V弾&白星」の快挙は、阪神球団においては、1973年の江夏豊投手以来、48年ぶりの…
日本人レスラーで唯一、「ジャイアント馬場」「アントニオ猪木」というプロレス界の2大レジェンドからピンフォールを奪ったのが、“ミスタープロレス”こと天龍源一郎であることは、コアなプロレスファンならずとも知る所の“勲章”である。それと同様に、『キ…
「尺八太夫」から「ズベ公」ネタへと繋がっていく中、やはり脳裏に浮かぶのは、邦画における「ズベ公」映画を量産し続けた“ズベ公の故郷”60~70年代の東映を象徴する「東映フライヤーズ」のレプリカユニフォームに身を包んで、始球式を務めた、茶髪など見た…
先日来より引きずっている(;^_^A 新村あかり演じる「尺八太夫」(何度もこの名を書くとすっかりこのブログの“方向性”を誤解されそうだが…………って、まんまかヾ(-д-;)だが、今回もまたまたその話題で……(;^_^A くだんのビデオに登場する「尺八太夫」といい「閃…
昨日話題にした『快傑ズバット』の完コピ映像。昭和の特撮ドラマブームに特化したような内容のヒロインドラマを次々と生産し続けているGIGAならではの作品だが、当然ながら、これらの作品に登場するヒロインなりヒーローは皆、ほとんどが“平成世代”だろ…
おいおい、youtubeで妙な映像を見つけてしまったよ……(゚Д゚;) これって、私が敬愛して止まない『快傑ズバット』の完全なるパロディーじゃないか!!(゚д゚)(゚Д゚;)(゚Д゚;) しかもいろいろ検索したら、この映像の元ネタは『悪の女用心棒 ヒーロー陥落 尺八太夫VS閃…
丁度昨年の4月10日、大林宣彦監督逝去の知らせを聞いた。それからもう1年も経過したのかって思いだ。 監督が亡くなる5ヶ月前の2019年11月に、監督をゲストに交えて、広島の地で先行上映された『海辺の映画館-キネマの玉手箱』も、新型コロナ禍で一般上映…
CSのANXミステリーで、今日まで『女捜査官』なる番組が放映されていた。まるでGIGA辺りの“ヒロピン”シリーズの如き、“いかにも”な弩ストレートなタイトルから、どんな番組なんだろうって常々思っていたが、「看板(タイトル)」に偽りなしの、女刑…
あれは3月最終週、異動に備えての打ち合わせで、旧職場から新職場に車で移動する際の出来事。 もともと普段置きなれない場所に車を停めて、そこから移動したんだけれど、うっかり前方にやや段のある側溝に気付かず、思い切り乗り上げてしまった。でも何とか…
こういう“小ネタ”は大好きだ(;^_^A いよいよ、ていうか、今年度のNPBペナントレースが、年度替わり前の3月よりスタートした。まだ人数制限下の開催ながら、昨年のことを考えたら隔世の感だ。もっとも、昨年の今頃と比べて新型コロナ禍の状況が好転してい…
例年ならば、今の時期は桜のピークが過ぎた直後くらいで、未だ山間部では満開の桜が見られたものだったが、今年は暖冬のせいか、桜の開花は例年になく早かった。それにしても、広島が“桜前線”のトップを飾るなんて、いったい何事だったんだろう……? そんなわ…
新年度が始まって、個人的には6年ぶりに新たな生活がスタートして……独特の緊張感に包まれた日々を過ごしている。そのせいか、ここんところ眠くて仕方がない(;^_^A 今まですっかり“夜型”で、それこそ日付が変わる辺りから元気になる、という困った生活が続い…
またもやセンバツネタで…… 前にも書いたが、今年のセンバツは東海大相模の優勝で終わったが、私見ながら、実はどうしてももう一方の雄、明豊に優勝してほしかった。何故なら、明豊は我が母校の付属高校だったから。 九州の一角、大分に存在する我が出身大学…
「4月4日(しがつよっか)」という日付で、何故か脳裏に浮かんだのが「死(4)して屍(《4》かばね)拾う者無し」という言葉だった。言わずもがな、かの傑作時代劇『大江戸捜査網』のクライマックスに流れる「隠密同心 心得之條」(でよかったかな?)の…
早いもので、今年は無事開催された選抜高校野球大会も、あれよあれよという間に日程が進行し、年度代わりの去る4月1日に、東海大相模の優勝で幕を閉じた。 そんな今年の「センバツ」に関して、これから極めてパーソナルなことを書かせてもらいたい(;^_^A …
何か、年度が替わってから、仕事の忙しさが半端なくなってきた。勿論異動のせいでもあるが、今は自分のスキルを上げるのが精一杯で、帰宅して食事を摂ったら“バタンキュー”の状態が続いている(;^_^A その前に過剰なアルコール摂取が伴うから、不健康なことこ…
先日のブログに書いたように、この4月1日から“四月馬鹿”でも何でもなく、新しい職場での生活が始まった。正直なれないこともあり、肉体的にも精神的にも大変な一日だった。 そんなわけで、始終気を使いっぱなしだった勤務時間を終え、その後、前の職場に残…