「昭和の日」の翌日に、“昭和テイスト”のヒロインアクションムービーはいかが?
今日は「昭和の日」。そして明日は「ヒロインアクションまつりin東京2022」の開催日です!!
「昭和の日」の翌日にふさわしいというか……このイベントで上映する2作品(うち一作品は5分の再編集特別映像)は、実は“昭和ティスト”に充ち満ちた作品に仕上がっています(;^_^A
この度完全版としては本邦初公開となる『YOSHIKOを探せ!』は、70年代東映プログラムピクチャーの“ズベ公映画”を(そして実は昨年公開の某作品も(;^_^A)多分に意識した作品に仕上がっています。可憐なキャストに、現場で戸惑ってしまうくらい、古めかしくドギツイ広島方言をしゃべらせている点は『仁義なき戦い』に通じるところもあるかもしれません(;^_^A
一方、特別ダイジェスト映像が流れる「『女子高生戦士☆英あいり』の方はというと、こちらは60年代の日活無国籍アクションの“マイトガイ”こと小林旭の人気シリーズ『渡り鳥』のフォーマットで撮った作品でした。登場人物も男性は皆、小林旭が日活時代演じた芸名をあてがっていますし、女性は日活パールラインの俳優の名をもじって付けました(吉木小百合、笹本礼子、浅倉ルリ子、芦沢いづみ等)。
そんな訳で、どちらも平成・令和に制作されながら、しっかり“昭和テイスト”の雰囲気を醸し出す作品です。それ故、件の“昭和の日”の翌日に設定されたイベントで上映されるのも、何かの縁でしょう(;^_^A(;^_^A(;^_^A
明日は『YOSHIKOを探せ!!』から、主演の松島キッコを演じた西島ゆきさんと、『女子高生戦士☆英あいり』のヒロインであるILOVEU@あいりさんが、イチヱンポッポフィルム作品の看板をしょって、上映後登壇します!(あいりさんはそのスペシャルコラボライブにも出演!)。
30日は会場にて、彼女らへの声援・拍手・手拍子を、何卒よろしくお願いいたします!!!
ヒロインアクションまつりin東京2022
日時:2022年4月30日(土) 上映開始17:00~(開場16:45)
場所:中目黒トライ(東京都目黒区上目黒3-6-5 中目ビル5F)
入場料:¥2,000(当日券のみ)
ラインナップ(上映順)
『悶殺蛇女』 (BODY HAMMER作品・内藤慈監督)
『BLOOD BLADE』 (HOUND PROJECT作品・岡田広監督)
『YOSHIKOを探せ!!』 (イチヱンポッポフィルム作品・胤森淳監督)
『女子高生戦士☆英あいり』特別映像 (イチヱンポッポフィルム作品・胤森淳監督)
『パピーゾンビ(2022年版)』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
『東京のヘソで恋が走る』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
スペシャルコラボライブゲスト:I LOVE U@あいり・松山あおい
(MC:星野佳世)
問い合わせ先:cinemapero@ymail.ne.jp
上映作品予告編一挙公開! ~ヒロインアクションまつりin東京2022~
明後日30日(土)17:00より開催される「ヒロインアクションまつりin東京2022」! 今回は上映作品の予告編(一部告知動画)を一堂に掲載します!!
※『YOSHIKOを探せ!!』の予告編はまだUPしていませんので、短縮版が上映された「広島殺陣フェス2021」の告知動画(当団体のスタッフが制作)を掲載します。悪しからずご了承ください。
もし「ヒロインアクションまつりin東京2022」に参加しようか迷っている方がいらっしゃったら、まずは上の予告編集をご覧ください。どうですか? 30日が俄然待ち遠しくなったんじゃないですか?(;^_^A
『英あいり特別映像』の上映も決まったので、ILOVEU@あいりちゃんを交えての、ネット限定「ヒロインアクションまつりin東京2022」の新デザインです(;^_^A
ヒロインアクションまつりin東京2022
日時:2022年4月30日(土) 上映開始17:00~(開場16:45)
場所:中目黒トライ(東京都目黒区上目黒3-6-5 中目ビル5F)
入場料:¥2,000(当日券のみ)
ラインナップ(上映順)
『悶殺蛇女』 (BODY HAMMER作品・内藤慈監督)
『BLOOD BLADE』 (HOUND PROJECT作品・岡田広監督)
『YOSHIKOを探せ!!』 (イチヱンポッポフィルム作品・胤森淳監督)
『女子高生戦士☆英あいり』特別映像 (イチヱンポッポフィルム作品・胤森淳監督)
『パピーゾンビ(2022年版)』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
『東京のヘソで恋が走る』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
スペシャルコラボライブゲスト:I LOVE U@あいり・松山あおい
(MC:星野佳世)
問い合わせ先:cinemapero@ymail.ne.jp
上映会は「一期一会」~ヒロインアクションまつりin東京2022~
先日ブログにしたためた記事ですが、話題にしていた「ヒロインアクションまつりin東京2022」のMCに関して変更があり、MCは麻宮咲の星野佳世さん一人で行うことになりました。先日のブログをご覧いただいた方々には大変申し訳ないのですが、謹んで訂正させていただきます。
さて、指折り数えてあと3日、「ヒロインアクションまつりin東京2022」の開催が迫ってまいりました!!(^^) 普段は広島がフランチャイズの「ヒロインアクションまつり」が、帝都・東京で開催されるのは4年ぶり2回目。ラインナップを見ても、「広島発ヒロインアクションまつり」の東京版ではなく、単独のヒロインアクション上映会といっても過言ではありません。子のラインナップで、しかも2人のヒロインによるコラボライブまで楽しめるのは、おそらくこの4月30日の中目黒トライが最初で最後でしょう。この“一期一会”の機会である、「ヒロインアクションまつりin東京2022」にぜひお越しください!
ヒロインアクションまつりin東京2022
日時:2022年4月30日(土) 上映開始17:00~(開場16:45)
場所:中目黒トライ(東京都目黒区上目黒3-6-5 中目ビル5F)
入場料:\2,000(当日券のみ)
ラインナップ(上映順)
『悶殺蛇女』 (BODY HAMMER作品・内藤慈監督)
『BLOOD BLADE』 (HOUND PROJECT作品・岡田広監督)
『YOSHIKOを探せ!!』 (イチヱンポッポフィルム作品・胤森淳監督)
『女子高生戦士☆英あいり』特別映像 (イチヱンポッポフィルム作品・胤森淳監督)
『パピーゾンビ(2022年版)』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
『東京のヘソで恋が走る』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
スペシャルコラボライブゲスト:I LOVE U@あいり・松山あおい
(MC:星野佳世)
問い合わせ先:cinemapero@ymail.ne.jp
ヒロインアクション金字塔の名コンビ、ここ復活!!~ヒロインアクションまつりin東京2022~
「ヒロインアクションまつりin東京2022」を間近に控え、「30日が待ち遠しい!」なんて日々を過ごしている(;^_^A
今回のラインナップでは、イチヱンポッポフィルムとしては『YOSHIKOを探せ!!』の松島キッコ(西島ゆき)、『女子高生戦士☆英あいり』の英あいり(ILOVEU@あいり)の2大ヒロインの“競演”が実現するんだけれど、他にも素敵なコラボが実現している。
今回のイベントのMCは、鈴愛さんと星野佳世さん。共に稲葉司監督作品の常連俳優だ。もっとも、今回のラインナップでは、鈴愛さんは『悶殺蛇女』(内藤慈監督)の主演女優として、星野さんは稲葉。内藤両監督の作品への出演女優(計3作品!)としてかかわりを持っている。ここで特筆すべきは、このコンビ、先の「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」でも特別編集版が公開されたオリジナル(第一作)の『アイドルスナイパー』で、アイドルスナイパーこと黒泉響子とエージェントの麻宮咲を演じた名コンビなのである。当方の作品でいえば、神宮寺真琴と真船桂に匹敵する……否、それを凌ぐコラボといっていい(^^)
いずれにしても、この2人が「ヒロインアクションまつり」の進行役を務めるなんて、最高にふさわしい人選だ!(~~) この二人が、今回は「『ヒロインアクションまつりin東京2022』を成功させよ」とのミッションの下、どのようなMCぶりを魅せてくれるのか……そんな楽しみも今回のイベントにある。『アイドルスナイパー』のファンならば、クロキョーと麻宮咲に逢える格好の機会だ。
それ故、4日後に迫った「ヒロインアクションまつりin東京2022」にぜひお越しください!
ヒロインアクションまつりin東京2022
日時:2022年4月30日(土) 上映開始17:00~(開場16:45)
場所:中目黒トライ(東京都目黒区上目黒3-6-5 中目ビル5F)
入場料:¥2,000(当日券のみ)
ラインナップ
『悶殺蛇女』 (BODY HAMMER作品・内藤慈監督)
『BLOOD BLADE』 (HOUND PROJECT作品・岡田広監督)
『YOSHIKOを探せ!!』 (イチヱンポッポフィルム作品・胤森淳監督)
『パピーゾンビ(2022年版)』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
『東京のヘソで恋が走る』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
※『女子高生戦士☆英あいり』特別映像も公開
ライブゲスト:I LOVE U@あいり・松山あおい
問い合わせ先:cinemapero@ymail.ne.jp
記事掲載後、MCに変更があって、星野佳世さん一人で行うことになりました。実際と違う記事を公表してしまい、深くお詫びいたします。
“ワールドプレミア”な30日! ~ヒロインアクションまつりin東京2022~
今から6年前の2016年に制作した『学園特捜☆伍代聖羅~戦士の休息~』は、同年9月の東京でのイベントで封切られた。2016年といえば、「広島発ヒロインアクションまつり」が初めて開催された記念すべき年だが、そこで広島発お目見えだった『伍代聖羅』も、実は“ワールドプレミア”ではなかったというわけだ。逆に、盟友・稲葉司監督の『アイドルスナイパーNEO バトルインプール』『ストロベリークライム』の”ワールドプレミア”は、2017年と昨年2021年に開催した『広島発ヒロインアクションまつり』『広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり』だった。
ここで改めてこんなことを書くのは他でもない。5日後に迫った「ヒロインアクションまつりin東京2022」では、3本の作品が”ワールドプレミア”となる。まずは拙作『YOSHIKOを探せ!!』完全版。まだ昨年10月の「広島殺陣フェズ2021」で公開されただけなんで、関東近郊在住でご覧になった方はいらっしゃらないと思うが(もしかしたら同イベントの有料ネット配信でご覧になった方がいるかも?)、未見の方はもちろん、仮にご覧になっていても、「へぇ、そんなオチだったのか」って楽しんでいただけるような“完全版”に仕上げたつもりだ。もし、過去の当団体イチヱンポッポフィルム制作「広島発ヒロインアクションムービー」シリーズをご覧いただいた方なら、きっと喜んでいただける結末になっている(;^_^A
また、今回のイベントの主催者である稲葉監督(シネマペロ)の上映作品『パピーゾンビ』『東京のヘソで恋が走る』も、共に”ワールドプレミア”である。以前「広島発ヒロインアクションまつり2018」で公開された版とは異なる全くの新作である『パピーゾンビ』はいよいよ満を持しての封切だし、『東京のヘソで恋が走る』は、稲葉監督独特のフットワークの良さで、つい最近ロケを行い、一気に仕上げて上映する、実に活きのいい作品である。濃密な雰囲気を醸し出す、内藤監督の『悶殺蛇女』、その傑作度は「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」で折り紙付きの岡田監督『BLOOD BLODE』も相まって、何とも豪華絢爛な上映イベントになりそうである(^^)
ヒロインアクションまつりin東京2022
日時:2022年4月30日(土) 上映開始17:00~(開場16:45)
場所:中目黒トライ(東京都目黒区上目黒3-6-5 中目ビル5F)
入場料:\2,000(当日券のみ)
ラインナップ
『悶殺蛇女』 (BODY HAMMER作品・内藤慈監督)
『BLOOD BLADE』 (HOUND PROJECT作品・岡田広監督)
『YOSHIKOを探せ!!』 (イチヱンポッポフィルム作品・胤森淳監督)
『パピーゾンビ(2022年版)』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
『東京のヘソで恋が走る』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
※『女子高生戦士☆英あいり』特別映像も公開
ライブゲスト:I LOVE U@あいり・松山あおい
(MC:鈴愛、星野佳世)
問い合わせ先:cinemapero@ymail.ne.jp
「松島キッコ」、帝都に羽ばたく!! ~ヒロインアクションまつりin東京2022~
ついに開催まで一週間を切ってしまった「ヒロインアクションまつりin東京2022」!! 当イベントのお楽しみは、映画上映のみならず、様々な幕間の企画です。「飛び出す立体上映!!」の惹句に恥じない、『東京のヘソで恋が走る』の松山あおいさんと、『女子高生戦士☆英あいり』特別映像のILOVEU@あいりさんによる「観たばかりの映画のヒロインが、今まさに、目の前で熱唱する!!」スペシャルコラボライブといい、ヒロインアクションムービーの盟友・稲葉司監督による『アイドルスナイパー』新作発表会、チェキ撮影などの交流(物販)タイムなど、「まつり」の名にふさわしい、魅力的な企画がいろいろと準備されていますが、その中に、恒例の「上映作品舞台挨拶」もあります。
今回、東京での上映ながら、当団体の出品作品『YOSHIKOを探せ!!』(完全版)でヒロインの「松島キッコ」を演じてくれた西島ゆきさんが、同じ広島作品主演のあいり嬢同様、このイベントに参戦。舞台挨拶を行います!!
果たしてどんな撮影秘話が飛び出すことやら?(監督としてはワクワクだったり戦々恐々だったり……(;^_^A)。東京近郊……否、東日本の方々、30日には「松島キッコ」に逢いに、是非会場の中目黒トライにご来場ください!!!(^^)(^^)(^^)
ヒロインアクションまつりin東京2022
日時:2022年4月30日(土) 上映開始17:00~(開場16:45)
場所:中目黒トライ(東京都目黒区上目黒3-6-5 中目ビル5F)
入場料:\2,000(当日券のみ)
ラインナップ
『悶殺蛇女』 (BODY HAMMER作品・内藤慈監督)
『BLOOD BLADE』 (HOUND PROJECT作品・岡田広監督)
『YOSHIKOを探せ!!』 (イチヱンポッポフィルム作品・胤森淳監督)
『パピーゾンビ(2022年版)』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
『東京のヘソで恋が走る』 (シネマペロ作品・稲葉司監督)
※『女子高生戦士☆英あいり』特別映像も公開予定
ライブゲスト:I LOVE U@あいり・松山あおい
(MC:鈴愛、星野佳世)
問い合わせ先:cinemapero@ymail.ne.jp
“FUTAHAKO? FUTAHAKO!!”
今日は「しじみの日」なんだそうだが……「しじみ」といえば、これしかありませんな(;^_^A
「ふた箱? ふた箱!!」
ご存じ「しじみ習慣」のCM。数のことなんか話してもいないのに、自分から「ひとつだけ…… あ、ふた箱? ふた箱!」って自問自答してしまう不自然さがたまらない。明らかに演出のミス(もしかしたら確信犯?)であり、本来ならば、ナレーターの方が「しかもふた箱プレゼントなんですよ」と言って初めての「ふた箱?」になるはずである。もしこれが“ガチ”の街頭インタビューならば、自分から「ひとつだけ……」なんて不服そうにつぶやくこの男性は、どれだけ図々しいんだ、ってことになってしまうよ(;^_^A
まあ、この手のCMが決して上記した「“ガチ”の街頭インタビュー」ではなく、無名の役者による“仕込み”であることを知らなかったわけではないが(よく見ると、同じ人がいろんなCMに“素人”として登場するし)、このCMはそのことを十分思い知らせてくれる。
今どきテレビ界に“ガチ”なんて殆ど存在しないだろう(「放送事故」の可能性もあるし)。もっとも、っていうか、だから面白い、という側面もあると思う。
「フクツー」
昨日に引き続き、17日午後に訪れたとある百均ショップでの話。その百均ショップでは、実に精巧なミニチュアのオブジェが販売されていて、思わず教卓と学習机をセットで購入してしまったんだけれど、それと同時に、もう一つ手に入れたミニチュアがある。
これはおそらくスチール製らしいが、運送会社・福山通運のコンテナを模したオブジェ。上の部分が取り外し可能なふたになっているので、さしずめ「小物入れ」のようなものか。さてこのコンテナシリーズは、他にも数種類あったがどれも実在する運送会社をリアルに模していて、この福山通運も、実際に地元広島県の東部にして広島第二の都市・福山市に本社を持つ運送会社だ。「フクツー」の愛称で呼ばれ、この黄緑地に赤と黄色のストライプが入ったカラーリングのデザインは地元でもおなじみだ。しかもディティールが実にリアルだったので、地元・広島ということもあって購入してしまった(;^_^A
ところで、このフクツーが所在する福山市といえば、今年生誕50周年を迎えた円谷プロヒーロー特撮『ウルトラマンA』の第一話において、いきなり超獣ベロクロンの来襲を受け蹂躙された、「世界で初めて“超獣”被害に遭った」“記念すべき”(?)都市である(東京は2番目)。のちにウルトラマンAとなる北斗星司も南夕子も、来襲時は福山の青年(片やパン屋の運転手、片や病院の看護婦)だったわけで、彼らも子供の頃からずっとフクツーのトラックは見慣れてきたのであろう(;^_^A(;^_^A
そんな愉快な“妄想”さえ思わせてくれるフクツーのコンテナのオブジェ。『A』生誕50周年の年にこのオブジェを見つけたのも、何とも因縁を感じさせるな(;^_^A
郷愁をそそる可愛いオブジェ
先日のブログの通り、去る17日の「山賊」来訪は散々の結果に終わり、うんと下がった昼食を岩国近郊のうどん屋で済まし、一路帰途の着いたわけだが、その道すがら立ち寄った百均ショップで思いがけないものを見つけた。
この系列のショップは、DVDのトールケースを販売しているので、立ち寄るたびに購入している。そういえば、先の「ヒロインアクションまつりin東京」(2018年9月)が開催された際、「広島発ヒロインアクションムービー」シリーズ作品のDVD・ブルーレイを20本以上トールケーズに入れて大荷物で広島から運んだが、会場のSpace emoがある池袋に、この系列ショップがあって拍子抜けした記憶がある。もし知ってれば、現地でトールケーズを手に入れられたので、携行品がディスクとパッケージの用紙だけの軽装で済んだのに、って思うと「ああ、事前にgougle Mapででも調べとくべきだった」と反省するところしきりだった(;^_^A(;^_^A
※ちなみにこの4月30日(土)4年ぶりに「ヒロインアクションまつりin東京」が復活開催される。詳細は下記を参照。
さて、今回の思いがけないものとは、トールケースではなく、ミニチュアのこと。とあるⅠコーナーに日常で使用するなじみ深い道具をまんまミニチュアにしたオブジェを並べている一角があって、その一つ一つが細部にわたるまで実に精巧に作られていた。台車、ビール(ジュース)瓶用のケーズ(学生時代、これを大量に部屋に並べて、その上に布団を敷いてベッド替わりにしてる輩が多かったな(;^_^A)等々。どれも手に取ってはその精巧さに感心することしきりだったが、中でも気に入ったのがこれだった(;^_^A
どこの学校にでもありそうな教卓と学習机。とりわけ楽手机の方はシンプルなデザインながら、それ故リアルにできていて。鞄を釣るフックまでご丁寧についていた。プラスチックながら、木やスチールの質感も見事に表現されていたので、教卓ともども思わず購入してしまった。とりあえず購入したのは一対だけど、いっそ黒板や窓枠を拵えて、机のセットも後39個集めて、教室のジオラマでも作りたい衝動に駆られたよ(;^_^A もっとも、それには莫大な予算が必要になろうし(とはいっても後3,900円+税)、他にそろえなければならないものがいっぱいあるんで、まあ“夢”の話になりそうである(;^_^A
「山賊」の鯉幟
昨日午前、家族が思いつきのように「山賊」に行きたいと言い出した。「山賊」とは隣県・山口の岩国市から少し西に走ったらある、囲炉裏系の“テーマパーク”レストランだ。まあ、この「山賊」に関しては当ブログでも何度か話題にしてきたけれど、休日ともなると多くの客でごった返し、少ない駐車場はすぐにいっぱいになるという、そこで名物の「山賊焼き」と「山賊むずび」を食するまでに多くのハードルが存在する店でもある。まして出発したのは午前11時過ぎ。確かに岩国市は隣県とはいえ県東の外れなんで、自動車でもスムーズに行けば小一時間で到着する距離(県内の福山市よりもうんと近い!)だが、流石に昼過ぎの到着では、とても食事にありつけないだろうと、疑心暗鬼のまま出発した。
ついたのが午後Ⅰ時前。案の定駐車場はごった返していた。しかしそれなりに客の入れ替えもあるようだったので、先の家族を食事場に向かわせ、私が一人駐車待ちをすることにした。すると間を開けず家族が戻ってきたので、意外にも空いていたから呼びに来たのかな、なんて甘い考えを持ったら、さにあらず、何と20人(家族)待ちだったそうである(゚Д゚;) それでこれは無理だわ、と踵を返して、泣く泣く「山賊」を後にすることにした( ノД`)( ノД`)
ところで今回掲載したスチールは、その「山賊」にあった無数の鯉幟の図。私が車から降りられなかったため、娘に撮ってもらった。つられて垂れ下がっているから、「空を泳ぐ」という雰囲気ではなかったが、それなりに勇壮で、目の保養にはなった。今回の収穫はこれを観たことぐらいかな……(;^_^A
それにしても、鯉幟が舞い始めるということは、もうゴールデンウィークも間近なんだなぁ……「バレンタインから始まって、ゴールデンウィークを終えると収束する」って言われる「花粉症」の時期もあともうちょっとか……
それはそうと、先週の土師ダム同様、来週になって“リベンジ”したいなんて言いださなけれないいけど(;^_^A(;^_^A