神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

華麗すぎる「三刀流」!!

 ここ最近観たヒロインアクションムービーの中では、あまたのハリウッド大作を遙かに凌ぎ、マイフェイバリット作品だった『地獄の花園』。もちろん本作では、主人公を務めた永野芽郁の究極の豹変ぶりと肉弾ファイトに惚れ惚れしたんだけれど、実は本作にはもう一人の“「ナガノ”が出演していた。長野じゅりあである。かの広島発“劇場公開ヒロイン活劇”『サルベージ・マイス』で、谷村美月とダブルメインを張った彼女の名を、『地獄の花園』のエンディングタイトルで発見したときには、胸が躍ったね(;^_^A  もっとも、その後DVDでも本作を拝見したんだけれど、未だ彼女の姿は見つけ切れていない。

 一時は芸能界から離れた時期もあったそうだが、今の彼女の肩書きは「美人空手家、アクション女優、現役看護師の三刀流」なんだそうだ! ええ? アクション女優で、リアルファイトの格闘家で、しかもナース?!!  その上、昨年撮り下ろした初のグラビアでは、「水着で『ライダーキック』」まで披露してくれているのだ! !  もう“完璧”すぎる“こっち側”の女性じゃないか!(*゚Д゚)  

 


 そんな彼女に、今度はプロレスラーの肩書きも加わるそうだ! デビューはこの3月らしいが、場所は両国国技館、完全なるVIP待遇だ。女子プロレスラーといえば、彼女が件の『サルベージ・マイス』の劇中、“ガーディアン”として何度も「広島を馬鹿にするなぁ!」と叫んでいた、その広島の地(北部)には、かつて「全女」で活躍した元レスラーのミミ萩原が、新興宗教の教祖として住んでいるが、まあ、そんな話はどうでもいいことなんで(;^_^A 、今は彼女のマット上での活躍に期待しよう。きっと“魅せる”プロレスを見せてくれるだろう(;^_^A 

 


 ちなみに彼女は、『サルベージ・マイス』では、制服(ブレザー)姿での空手アクションという、素晴らしすぎる演技を披露してくれていたが、まさに「ヒロイン活劇」「リアルアクション」「広島発」「プロレス」「ライダーキック(特撮ヒーロー)」そして“昭和60年代東映系ヒロインアクションドラマ”を彷彿させる「制服(高校制服・看護師制服含む)」という、当ブログのテーマ(というか私の趣味ヾ(-д-;))の殆どを網羅した、それこそ「『神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~』の申し子」のような存在といえるかもしれない(;^_^A (;^_^A 

 それ故、次は彼女をピンに据えたヒロイン活劇の誕生を祈念してやまない(;^_^A  それにしても『サルベージ~』の頃よりうんと綺麗になってるじゃん!!(^^)

 

 


“美女空手家”長野じゅりあ、プロレスでデビュー決定、昨年は初グラビアでも話題に