神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

“昭和の徒花”和製実写ヒロインは「令和」の世に生き残れるか?

去年の今頃、「濃い“昭和の匂い”」なるブログをしたためた。タイトルからすると「何事?」って感じだが、内容は「GIGAのビデオに“麻宮サキ”完コピのヒロインが登場しているらしい」というネタから、俗にいう“ヒロピンビデオ”は、昭和の世代をターゲット…

結婚相談所と『AGAPE』の愛と

このネタは以前も書いたと思うけど………もうかれこれ15年くらい前に、『AGAPE』という映画を撮った。 主人公の若い男性教師は、突如不治の病に侵されてしまい、余命半年と診断される。すると主人公はすぐに学校を休職し、あろうことか結婚相談所の会員に登録す…

尾道とマドンナと映画と

ここ数年は、家族のリクエストで「こもん」のワッフル目当てで尾道に向かうんだけれど、何といっても尾道は、私にとっての“聖地”である。正直なところ一人旅で、且つ時間が許せば、じっくりロケ地巡り(勿論初代の“尾道三部作”の)をしてみたいって、いつも…

「茶房こもん」としばしのお別れ?

この日曜日、「茶房こもん」に行ってきた。ワッフルが名物で、大林宣彦監督の尾道作品にも登場し、同シリーズの全国のファンにとってはある種“聖地”と化している「こもん」は、ご存じの通り、同県ながら私が住む広島市からはおよそ100キロ近い距離の尾道市に…

1983年のカンヌに思いを馳せる………

かの『スケバン刑事』が放映される2年前の1983年、今村昌平監督作品『楢山節考』が、カンヌ映画祭でパルム・ドールを獲得した。本来ならばあのカンヌで邦画がグランプリを獲ったんだから手放しで喜んでもよさそうなものだったが、当時の日本人の多くがこの…

デジタル媒体は諸刃の剣

スマホどころか“携帯電話デビュー”すらまだの私にとって「LINE」はまだ未知の世界である(;^_^A それ故、連絡には専ら電子メールを重用している。 映画製作は「集団作業」なんで、お互いの連絡は欠かせない。かつては電話がその唯一の手段で、昭和の頃は…

石原プロ・フェニックス

この1月で、ついに石原プロモーションがその長い歴史に幕を閉じた。それもあってだろうが、「映画にかけた夢 石原プロモーション58年の軌跡」なるムック本が刊行された。この石原プロに関しては、どうしても「太陽にほえろ」、「大都会」シリーズ、そして「…

『ミステリーゾーン』発の『ロッキー』行?

先日来より録画を開始した『ミステリーゾーン』。30分という時間設定は実に手頃で見やすく、観始めるとつい2~3話分は続けて観てしまう。そんな中、この度観賞したのは、第8話の『廃墟』だった。 主人公の銀行員ヘンリー・ビーミスはひどい近眼で“瓶底”の…

『ミステリーゾーン』に学ぶ

かつて80年代に『トワイライトゾーン』なるオムニバス映画が公開され、その時、かつて50年代に、同タイトルのSF(サスペンス・ミステリー・ホラー)ドラマが制作されていたことを知った。日本では『ミステリーゾーン』のタイトルで公開され、後に円谷プロ…

イチヱンポッポフィルム35周年と、初めての試み

ここんところずっと、CS(CATV)や地上波で観た映画やらドラマやらバラエティーやらの話題にばかり言及してきたけど、今回はインディーズムービーと当団体のことを書かせていただきます。 1986年(昭和61年)にそれまでの大分での大学生活を終えて帰広…

ヒロインのアクションと「Don't Stop Lullaby」と「エスケイプ!」と

昭和60年代ヒロインアクションドラマのムーブメントに、日テレは『セーラー服反逆同盟』で“新規参入”し、その翌年に、このジャンルでは“老舗”のフジは、それまでの「スケバン刑事」ブランドを捨てて新機軸のヒロインアクション新シリーズ(とはいっても単発…

『れいこいるか』と1.17と

今日1月17日は、忘れもしない今から26年前の1995年に、阪神地方に甚大なる被害をもたらした「阪神淡路大震災」が発生した日だ。今思えば、“3.11”の東日本大震災をはじめとして、近年日本を度々襲う自然災害の端緒になったのが、この日の「阪神淡路大震災」だ…

「飲酒」と「禁酒」の狭間で

「禁酒」とは、今の私にとっては非常に耳が痛く、かつ緊急の命題だったりする。 父親もアルコールが大好きだった。呑むのは決まってキリンビール。当時は毎月酒屋でキリンラガーを箱……というかボトルケース(でいいのかな?)単位で買っていて、毎日晩酌して…

“出前”文化と半額ピザ

近年とてもありがたいのは、ピザを直接店舗まで取りに行くと半額になる。というサービスを多くのチェーン店が行っていることだ。もともとせっかちな方だから、自分から取りに行く方が性に合っているし、玄関での応対も得意じゃない。それで値段が半額になる…

高城れにのリアクションコントと、ももクロのひたむきさ

正月2日に『逃走中×千鳥のクセがスゴいネタGP新春合体5時間SP』なる番組があって、家族のリクエストで録画した。家族の目当ては『逃走中』の方で、後半の『千鳥のクセがスゴいネタGP』の方は、CM抜きの際、一部(『逃走中』に関わる部分)を除いては消去…

タバコと特撮

今日は「タバコの日」なんだそうだが…………あくまで個人的な見解だが、煙草は大嫌いだ。自分が吸わないのは当然のこと、煙草の煙が漂っているだけで具合が悪くなってしまう。職場にいても、部屋に入ってきただけでその者が煙草を吸っていたことがわかるくらい…

東京五輪は1964年

この年末年始で、空気圧の壊れたパソコンチェアと、キーボードスライダーのアームが折れ数年来のパソコンデスクを買い替え、ついでに反応しなくなったパソコン変換器も切り替えた。 パソコンデスクに関しては、今までずっと何とかしたいと考えていたのだが、…

『空母いぶき』と「伊吹三尉」(『特命探偵☆葛城アキ』)

ディアゴスティーニが「護衛艦いずも」の模型を定期販売し始めた。実は、別に地元広島に呉地方総監部があるからではないが、昔から海上自衛隊の護衛艦には興味があった。高校時代、『戦国自衛隊』と『ファイナルカウントダウン』に感化されて、海上自衛隊の…

沢木組長は「チャンバラトリオ」

ゆうき哲也といえば、今ではすっかりVシネ『難波金融伝・ミナミの帝王』における沢木組長のイメージが定着している感があり、あの貫禄たっぷりで口髭にオールバック、あたかもスティーブン・セガールを彷彿させる容姿こそゆうき氏であると思う人も多いと思…

咳をしたら隔離?(「咳をしても一人」)

今日1月9日が「風邪の日」なんて、この御時勢、何とも洒落にならないなぁ……( ノД`) 今ほど風邪の症状に人類が敏感な社会なんて、歴史的にも珍しいだろう。何といっても、今や世界中を席巻する新型コロナウイルズも、発熱と倦怠感という、風邪独特の症状から…

映画で「勝負」する?

今日1月8日は「勝負の日」なんだそうで……とはいってもギャンブルには無縁だし、喧嘩っ早い性格でもない(もっとも、何か圧を感じるとすぐに「喧嘩上等!」って粋がってしまう短気な人間だが……ヾ(- -;)ヾ(- -;)。だから「勝負」といっても、そこで丁々発止…

「瞳・少女」と「星屑海岸」

またバラエティーネタで恐縮ながら……(;^_^A、先日、テレ朝の「あいつ今何してる?」を夕食を摂りながら家族で観るとはなしに観ていたんだけれど、そこに登場した松本伊代が会いたがっていた2人の“元”芸能人の2人が、私にとっては実にディープな、それで何…

中川信夫監督が描いた“ウルトラ怪談”?

現在CSのファミリー劇場で放映中の『ウルトラマンレオ』。先日の回は第33話の「レオ兄弟対宇宙悪霊星人」。特撮も円谷プロのヒーローも大好きだが、ウルトラシリーズの、それも『A』以降の作品にはあまり食指が動かず、今回も「あ、レオやってんだ」くら…

「頑張る『鹿沼えり』」と「爆報! THE フライデー」

当ブログの中で比較的アクセスを戴いている記事に、今から4年前の12月に書いた「頑張る『鹿沼えり』」という記事がある。よくうんと前の記事を掘り下げてご覧いただいている方がいらっしゃるんだと、何だか嬉しくなってしまう(;^_^A j 彼女の全盛期といえば…

「ひとみの日」に『瞳』という映画の話を……

「ひとみの日」ということで、思い出すのは昔撮った8ミリ映画のタイトル。それは1989年に開催した当映画制作団体イチヱンポッポフィルム第一回上映会において公開した、私にとって“結果”3作目(大学時代を含めると5作目)の『瞳~ひとみ~』というタイト…

黒木華 七変化!

年末にTBSチャンネル2で『凪のお暇』の一挙放送があった。主題歌の絡みで娘が大好きだったドラマなんだけど、あいにく地上波放送では最初の数話が録画できず、しかも先だってこのチャンネルで放映された時も、始まってしばらくしてからそのここを知った…

「初夢」はお預け(?)

元旦早々の昨日は“験担ぎ”と称して、三年前の今日、2018年1月2日に新幹線の車窓から撮った「一富士二鷹」の写真を掲げて、「いざ初夢!」と勇んでいたが、思いがけない事態に……… 元旦の夜に多少羽目を外してアルコールを“チャンポン”でたしなみ、それもあっ…

2021年の抱負と“験担ぎ”

月日は百代の過客にして行き交ふ年もまた旅人なり………(松尾芭蕉「奥の細道」) 時間が「永遠に歩みを止めない旅人」であるならば、人間か決めた暦の2020年が2021年に移り変わるのも、また時間が旅人なるが故である……なんて御託は置いておいて、要はもう2020…

“失われた”2020年と訣別を……

いよいよ何かと“お騒がせ”だった、っていうか受難の2020年が幕を閉じようとしている。例年ならば、今日はその一年を振り返る機会にしているが、こと今年に限っては、何が出来たか、ではなく、何が上手くいかなかったについて言及してみる。 1月は、出張先で…

今年最後は“ビオランテ”?

そうです、今日は大晦日。2020年も後数時間です。 そんな2020年の最後に購入したのが……何と「ビオランテ」??? これは、俗にいう“平成ゴジラシリーズ”第二弾として、1989年、まさに「平成」のスタートと同時に公開された、大森一樹監督作品『ゴジラvsビオ…