神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

2010-01-01から1年間の記事一覧

2010年感謝!

いよいよ2010年も残り僅か。今こうしてこのブログをご覧になっている皆さま、今年は大変お世話になりました。 ほぼ放置状態だったこのブログの更新を本格的に再会したのが今年9月。それ以来、上映会の告知もあって、何とか今日まで頑張って更新してきました…

生「怨み節」

大晦日の今日午前、地元の局で放映されていた「名曲ベストヒット歌謡」なる番組で、昭和40年代の歌謡曲を特集していたのだが、その中で、リストアップされていたのが「怨み節」。しかも梶芽衣子本人がゲストとして招かれ、その上当然ながらスタジオで“生の「…

あきらという名は……

実は人生で最初に“特撮ヒロイン”に萌えたのは、『電子戦隊デンジマン」の紅一点・デンジピンクこと桃井あきらを見てからだ(笑) 元々放映前、当時小学生だった弟の(幼)少年誌で「デンジマン」のことやこの“桃井あきら”のことを知ったが、当時彼女の“あき…

33年目のペギー松山

過日、CSのファミリー劇場で「秘密戦隊ゴレンジャー同窓会」なるイベントが放映され、その際にミドレンジャーの伊藤幸雄と共に出演していたのが、モモレンジャー(ベギー松山)こと小牧りさであった。 元々ぽっちゃり系の童顔なので、そんなに歳を感じさせる…

花忍

『忍者キャプター』は“早すぎた現代忍者アクション”だったと思っている。ショーコスギを中心とした“ハリウッド忍者ブーム”の渦中に放映されていれば(尤もそれでば“便乗”と思われてしまうけど……)、『パワーレンジャー』のようにアメリカでリニューアルされた…

柳生麗破

最近“ヒロインアクション”絡みではない記事が続いたので、今回は初心に帰って(笑) 東映アクションシリーズの中には“忍者モノ”という古い歴史を持つジャンルがある。『忍者赤影』『変身忍者嵐』『忍者キャプター』『世界忍者線ジライヤ』と続き『忍者戦隊カ…

イベントを終えて② バカ映画の夕べ2010感想など

色々あったが、結局参加した「バカ映画の夕べ2010」イベント。そのラインナップだが、順を追って感想を述べてみたい。 ■「空気アマゾネス」(酒徳ごうわく監督) http://homepage2.nifty.com/DA-KIKAN/geisya17/img/film/air_ama.jpg ・アマゾネスの描写に思…

イベントを終えて①

「バカ映画の夕べ2010」のイベントから先ほど帰ってきました。 その詳細についてはまた改めて書きたいと思いますが、“広島発ヒロインアクション”的に言いますと、上映イベント半ばで主催者の行為により、『天使諜報★神宮寺真琴~シンデレラの懸賞金~』のD…

約束の地へ

先日のブログにも書いた「バカ映画の夕べ2010」へただいまより向かいます。 このブログを読まれていて、上映会に参加される皆さま、会場でお会いしましょう。おそらく受付をしているのが私です(笑)

バカ映画の夕べ2010

今日は趣向を変えて、上映会の紹介など…… 師走といえば、毎年何かしら忙しく寂しいものだが、それでもこの時期は待ち遠しくもある。それは「バカ映画の夕べ」があるからだ(笑) 今年は「映像温泉芸社 広島支店」が開設されたこともあり、夏にも同種のイベン…

忽那汐里の『守護天使』

忽那汐里も、前述の吉高由里子同様、非常に注目している若手実力派女優だ。年齢的にも共に若く、制服姿も様になっている(もっとも彼女の場合はついこの間まで“現役の高校生”だったけど)。 このように“清純”“木訥”を絵に描いたような容姿の彼女ではあるが…

吉高 由里子!

非常にインパクトのある“学園の戦闘服”ことセーラー服姿の女性の画像を拾ったので載せてみた。 どうですかこの画像! 何とも妖艶であり且つ弩迫力。一歩間違えば“悪魔のような”不敵な笑みで上目遣いにカメラ目線のこの画像。実は今まさに売り出し中の若手実…

ゾーンエンジェル

最近、毎週火曜日は娘たちと一緒に、“チャンネルNECO”で『流星人間ゾーン』と『バトルホーク』を観るのが日課だ(笑) 親譲りで“ガオー”(怪獣)や“ウーターマン”(ウルトラマン)好きの幼い彼女らは、それでも巨大ヒーローはどれも“ウーターマン”に見える…

究極のアクションヒロイン!

先日の“4000アクセス”日記に載せた写真を見るにつけ、改めて志穂美悦子の美しさを再確認した。まさに可憐! こんな美形の女優がアクションの世界に足を踏み入れた“奇跡”を神仏に感謝せねば(笑) どのスチールも素晴らしいが、特に下の写真は、ため息が出る…

4000アクセス御礼!

今朝方、正確には午前8時頃、おかげさまで4000アクセスまで到達しました。有難うございます! 3000アクセスに達したのが今年10月16日、以後2ヶ月強での4000アクセス到達。2000→3000アクセスにおよそ5ヶ月を有したことを考えると、思いがけないアクセス数に…

闘え! セーラー服⑥

過日、新たなるヒロインアクション映画の企画について書いたが、その後「入浴中のひらめき」もあって(笑)、何となく散りばめた物語のピース(断片)が、ようやく形になり始めてきた。 基本コンセプトは、やはり“昭和ロマン”。ただし、当時のヒロインアクシ…

岬ユリコは生きていた?!

深夜(早朝?)、ふと目が冴えて“ネットサーフィン”(これ「死語」?)を行っていたら、何とも思いがけない画像を見つけてしまった! これってもしかして“電波人間タックル”?! 確かタックルが活躍する「仮面ライダーストロンガー」は1975年度の作品。だが…

新たなるスタート

年頭より“広島発ヒロインアクションムービー”4作目の『天使諜報★神宮寺真琴~シンデレラの懸賞金~』に明け暮れた2010年も、もう半月足らず……ここ数年来と同じように“映画人”として充実した日々を送った今年ももうすぐ幕を閉じる。 そんな中、来年に向けて…

『バーバレラ』ホントにリメイク?

先日来から話題にしていた『バーバレラ』。そのリメイク話が実にタイミングよく、一昨日報道された。大変喜ばしいことだ(笑) 今までもリメイク話は何度もあって、その都度ミーガンフォックスやドリューバリモアをはじめ多くの主演候補が挙がってきたが、現…

スターヴァージン

ここん所アメコミ系ヒロインづいていた、今回は意表を突いて『スターヴァージン』(笑) 本作は80年代後半、丁度私が学生だった頃のVシネマ黎明期に制作されたSFヒロインアクション活劇だ。当時はまだ正式に“東映Vシネマ”が現れる前で、この種の「ビデ…

タイトとルーズの狭間で……

ここ最近、週末に家族を連れて買い出しに行く際、退屈しのぎも兼ねて、ある命題を以て人々を観察するようになった。それは「本当に我々のセンスに近いファッションは、もう若者のものではないのか」という何ともしょーもない命題である(苦笑) ぱりっとした…

シャーリーズ・セロン

上記のスチールが世を席巻していた頃、ストーリーも知らないまま、この女優シャーリーズ・セロンが主演するSFアクション映画『イーオンフラックス』への期待はいやが上にも高まっていた。ある種“キャットスーツ(それも黒)”に身を包んだ主人公・イーオンフ…

地上最強の美女バイオニック・ジェミー

最近西欧のヒロインアクションづいているが、元々この種のドラマで最初に興味を持ったのが、実は「地上最強の美女バイオニック・ジェミー」だった。 当時中学に入ったばかりの“うぶな”私(笑)にとって、“日曜23時以降”は未知の領域だった。そんなある日の日…

ミーガン・フォックス

リメイクが噂される『ワンダーウーマン』の有力な候補であるミーガン・フォックス。なかなか精悍且つワイルド、それでいて実に悩殺的なキャラクターである(笑) 彼女が主演する『トランスフォーマー』は2作とも観たが、男の(こちらが真の)主人公(シャイア…

愛しのWW!

先ほど書いたブログの「バーバレラ再び」だが、その後僅か2時間程度で、すでに50強アクセス。もしかしたらタイトルに吊られちゃったのかな? こんなタイトルを私のようなファンが観たら、「すわ『バーバレラ』リメイクの記事か?!」なんて思っちゃうもの………

バーバレラ再び……

先日の会合の後、メンバーと二次会と洒落込んだのだが、その席でこのブログを読んでくれているメンバーから、以前紹介したた『バーバレラ』が自分も好きだった、との話も飛び出して、やはり私の嗜好もそんなに"世間ズレ"していないことを知り、少し安心した…

楽しきかな我がサークル会合

先日の予告通り、今日は私が主宰する映画制作団体IPFの久々の会合。主に最新作『天使諜報★神宮寺真琴~シンデレラの懸賞金~』に関わったキャストを中心にささやかな会を催した。 “呑み会は好きだが集団は苦手”という私にとって、主催者・プロデューサー…

方向性

今日は久しぶりにうちのサークルでの会合。つい先ほどまでその準備に忙殺されていた。 過日の交流会とは異なり、共に映画を撮った"戦友"との会合・呑みだけに、幾分かは心の平安が図れそうだ(笑) また、この場で次回作の方向性が決まるかも知れない。 兎に…

恋する真琴

次回作の構想の中における選択肢の一つでもある『天使諜報★神宮寺真琴』シリーズの第4弾。もしそれが実現の運びとなった場合、是非やってみたいと考えているネタがある。それは"神宮寺真琴の恋愛"だ(笑) 過去3作品で豪快な"神宮寺真琴"を演じてくれている…

企画

昨日のこともあって、何とか本格的に"新作を撮ってみたい欲求は膨らんできたが、実際は本当に"呉"で行くのか、もしくは"天使諜報★神宮寺真琴シリーズ"で行くのか、明確な答えが出ているわけではない。 今後、このブログを通じて、監督の様々な"妄想作品"のネ…