ズベ公と言えば…………
「尺八太夫」から「ズベ公」ネタへと繋がっていく中、やはり脳裏に浮かぶのは、邦画における「ズベ公」映画を量産し続けた“ズベ公の故郷”60~70年代の東映を象徴する「東映フライヤーズ」のレプリカユニフォームに身を包んで、始球式を務めた、茶髪など見た目がAKB(元含む)の中でも“ズベ公”度の高い板野友美の姿だ。これは実に象徴的なシチュエーションと思い、その当時も記事にしたためたものだった。
今彼女がどのような形で芸能活動を続けているか知らないが、最近プロ野球の選手と結婚したなんて報道が流れた故、今後そんなに弾けた演技もできなくなるだろう。でも、それならば……否、それ故に、「お母さん」になる前に、是非、究極の“ズベ公悪女”役を演じてほしいものだね(;^_^A