例年ならば、今の時期は桜のピークが過ぎた直後くらいで、未だ山間部では満開の桜が見られたものだったが、今年は暖冬のせいか、桜の開花は例年になく早かった。それにしても、広島が“桜前線”のトップを飾るなんて、いったい何事だったんだろう……?
そんなわけで、既に巷の桜はすっかり散ってしまった。写真は3月下旬の前職場で咲いていたソメイヨシノだ。
それにしても、昨年と同様、今年も新型コロナ禍で、花見の光景はすっかり鳴りを潜めてしまった。もっとも、自然界にとっては鬱陶しい人類が閉じこもってくれているので、まさに今「この世の春」を謳歌してるんだろうな(;^_^A