10年前の今頃
ゴールデンウイークのどさくさの中、2021年度の卯月4月も今日で幕を閉じた。何はともあれ2021年度は無事滑り出したわけだ。
今から遡ること10年前の2011年度は、我が仕事において生涯一番充実した年でもあった。顧問として初めて秋の全国大会の切符を手に入れた(否、手に入れてもらった)し、日々の仕事も紆余曲折がありながらも実に手ごたえもあるものばかりだった。それこそこの年が未来永劫続いてくれたら、何て絵空事を真剣に願ったくらいだから(;^_^A もっともその“ツケ”っていうか、翌々年の2013年度には、生涯通じて一番大変な時間を過ごすことになってしまうんだけど……
それにしても、10年前の今頃には、既にその雰囲気は感じられていた。そして今の4月30日………今年度は異動で職場が変わり、その仕事内容も劇的に変わったので、年度当初から物理的なしんどさと精神的な不安に苛まれて、ホントようやくゴールデンウィークまでこぎつけた、っていったいった雰囲気だ。映画の方もすっかりおろそかにしてしまっている。
寄る年波と戦いながら、今後の人生で如何に“華を咲かせる”ことが出来るか……10年前とはいかないまでも、何かしら印象に残る何かを成し遂げるためにも、この休日期間に英気を養って、残り11カ月を駆け抜けるしかない……なんてね(;^_^A