『シン・ゴジラ』再見
今日、テレ朝で『シン・ゴジラ』が放映されていた。思えば昨年11月12日以来の放映。あの時は、スペースワールド最終年で訪れたホテルの部屋で観賞したんだけれど、今やそのスペースワールドも閉園し、そのほぼ1年後の今年11月20日には、テーマパークの象徴だったスペースシャトル・ディスカバリー号の模型が解体(破壊?)されたことを考えると、覚醒の感だ。
さてその『シン・ゴジラ』なんだけど、今までDVDでBDで、そして前回録画した映像で何度も何度も……観てきたんだけれど、それでも遂観てしまう(;^_^A ただ、緊張感に包まれて観た初見の劇場公開以降、今では先が見える分、何となく落ち着いて、というか、それこそお茶の間に寝っ転がって観ることが出来たよ。
今回感じたのは、その後更に大ブレイクした高橋一生が、“巨災対”の文科省役人を、突飛な演技で嬉々として演じていることと、前回jの放映で唯一カットされた消防隊員役である小出雄介の登場シーンが復活したこと位かな。やはり前半の内閣のシーンは冗長過ぎ、日本人ならばともかく、海外ではもどかしくてウケないだどうな、って改めて思ったよ。
それにしても、そろそろ続編の話が出ても良さそうなのに………