神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

郷愁をそそる可愛いオブジェ

 先日のブログの通り、去る17日の「山賊」来訪は散々の結果に終わり、うんと下がった昼食を岩国近郊のうどん屋で済まし、一路帰途の着いたわけだが、その道すがら立ち寄った百均ショップで思いがけないものを見つけた。

 

 この系列のショップは、DVDのトールケースを販売しているので、立ち寄るたびに購入している。そういえば、先の「ヒロインアクションまつりin東京」(2018年9月)が開催された際、「広島発ヒロインアクションムービー」シリーズ作品のDVD・ブルーレイを20本以上トールケーズに入れて大荷物で広島から運んだが、会場のSpace emoがある池袋に、この系列ショップがあって拍子抜けした記憶がある。もし知ってれば、現地でトールケーズを手に入れられたので、携行品がディスクとパッケージの用紙だけの軽装で済んだのに、って思うと「ああ、事前にgougle Mapででも調べとくべきだった」と反省するところしきりだった(;^_^A(;^_^A

 

 ※ちなみにこの4月30日(土)4年ぶりに「ヒロインアクションまつりin東京」が復活開催される。詳細は下記を参照。

 

 

 

 さて、今回の思いがけないものとは、トールケースではなく、ミニチュアのこと。とあるⅠコーナーに日常で使用するなじみ深い道具をまんまミニチュアにしたオブジェを並べている一角があって、その一つ一つが細部にわたるまで実に精巧に作られていた。台車、ビール(ジュース)瓶用のケーズ(学生時代、これを大量に部屋に並べて、その上に布団を敷いてベッド替わりにしてる輩が多かったな(;^_^A)等々。どれも手に取ってはその精巧さに感心することしきりだったが、中でも気に入ったのがこれだった(;^_^A

 

 

 どこの学校にでもありそうな教卓と学習机。とりわけ楽手机の方はシンプルなデザインながら、それ故リアルにできていて。鞄を釣るフックまでご丁寧についていた。プラスチックながら、木やスチールの質感も見事に表現されていたので、教卓ともども思わず購入してしまった。とりあえず購入したのは一対だけど、いっそ黒板や窓枠を拵えて、机のセットも後39個集めて、教室のジオラマでも作りたい衝動に駆られたよ(;^_^A  もっとも、それには莫大な予算が必要になろうし(とはいっても後3,900円+税)、他にそろえなければならないものがいっぱいあるんで、まあ“夢”の話になりそうである(;^_^A