神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

”ライダースーツ女子”の台頭に期待する

 男女を問わず、ライダースーツを身に纏う目的は、寒さ対策や転倒時身を護ることとともに、一体化したボディースーツによって、少しでも空気抵抗を軽減する意味もあると思う。そうなると必然的に、ライダースーツは肉体により密着せざるを得なく、よって女性が着用した場合、いやがうえにもボディラインが誇張されてしまう。それ故「ライダースーツはセクシー」という固定観念が定着してしまったのだろう。『007サンダーボール作戦』のルチアナ・パルッツィ辺りになると、もうセクシーダイナマイトレベルだヾ(- -;)

 

 

 でも、戦隊モノを除く最近の映画・ドラマ界で女性のライダースーツ姿を拝見できたのは、『ワイルド7』のフカキョンと、『ひみつのアッコちゃん』の綾瀬はるかぐらいじゃないかな(しかも双方とに劇中シーンは一瞬だけ……) 先のボディーライン云々を含め、女性にとっては勇気のいる衣装かもしれないが、それによってカッコよさが際立つ衣装でもあるので、果敢にチャレンジしてもらって、もっと「ライダースーツ女子」を拝見したいものである(;^_^A

 

 

 

 それはそうと、改めて映画版『ひみつのアッコちゃん』って、実は志穂美の悦ちゃんの『華麗なる追跡』っていうか『キューティーハニー』以来の“女多羅尾伴内”モノだったりするんだよね(;^_^A