『キャプテン・マーベル』を観てた!
忘れないうちに書いておこう(;^_^A
『ワンダーウーマン』以来ともいえるハリウッド発の“ピン”の本格ヒロイン活劇映画『キャプテン・マーベル』。4月26日からいよいよマーベルヒーロー・ヒロインムービーの集大成『アベンジャーズ エンドゲーム』が封切られるとあって、その前説でもある本作『キャプテンマーベル』の公開も25日まで。シネコンには「大ヒット上映中」なんて煽りの看板があったりして、期待(と焦り)は募るばかり。しかしながら当然劇場で観賞したいと願っていたがなかなか都合がつかず、もうそろそろ「まあ、DVDが出たら観るか」なんて“諦め”モードに陥ったりもしたが、たまたま最終週に仕事の代休が上手く重なって、今度こそはと勇んで劇場に足を運んだ。
もうどこも一日1~2回の上映になっていて、看板のあった広島バルト11はもうIMAXの上映のみ。また他も殆ど吹替上映となっていたが、どうしても劇場では字幕で観たくて、唯一字幕上映していた近くの109シネマズ広島での観賞と相成った。実はパンフレットの方は、ギリギリで買い逃してはいけないと、前の週に段原イオンに買い物で立ち寄った際に、併設のイオンシネマ広島(『女子高生戦士☆英あいり』を封切ったシネコン!)にて事前購入していたが、敢えて観ずに、この日に備えた。会場のシアター8に入ると、流石に最終上映1日前とあって、観客数も20名弱といった案配。もっともバルト11で『電人ザボーガー』を観た際は5人しかいなかったから、まだマシか(;^_^A
作品の内容については、また改めてレビューに認めるとして……私好みの“完全無欠のヒロイン”だったよ。まあ、それに至る前振りは長かったかも知れないけど(;^_^A 兎に角ヒロインアクションムービーファンの心を大いに揺さぶるパワーに満ちあふれた作品だったよ(^^) いやぁ、まさに“カッコ良かった”! ただ、「代休」の元になった仕事がかなりハードで寝不足だったせいか、不覚にも一瞬「目を閉じて」「意識を失って」しまった場面もあった。嗚呼なんたる醜態! こうなると、字幕を目で追わなければ細かいストーリーが掴めない分、逆に吹替の方が良かったかも知れないヾ(--;)ヾ(--;)
パンフを待ったイオンシネマ広島では、もうグッズもかなり限られていたけど、ここでは、パンフと同じデザインの下敷きやクリアファイルも入手でき、ラッキーだった(このアイテムは『ワンダーウーマン』の時もゲットしたし(;^_^A)。
これで『アベンジャーズ・エンドゲーム』への“お復習い”が出来たよ……って、まだ『インフィニティ・ウォー』観てないじゃん?!
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