#洋画
いよいよ今日から、待ちに待ったMCUきってのヒロインアクション『ブラック・ウイドゥ』が封切られた。MCUとしては『キャプテン・マーベル』に次いで、ピンのヒロインアクションとしては2作目となるが、主人公のスカーレット・ヨハンソン演じるナターシャ…
過日当ブログにて、近年劇場で観賞した洋画がなかなかCSで放映されない旨を書いたが、その直後から、2019年9月観賞の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の放映が発表され、引き続き来月には同じく2019年10月観賞の『JOKER』が放映さ…
先月末「お勧めできる映画」として、ドニーイェン主演の熱血学園ドラマ『スーパーティーチャー熱血格闘』を挙げたんだけど、それから10日足らずで、本作がCSのムービープラスで放映された。以前の『さびしんぼう』のBS放映の時もそうだったが、変なとこ…
先日観賞した『カムバック★トゥ★ハリウッド』のアヴァンタイトルで、思いがけない映像を目にして度肝を抜かれた。それは『尼さんは殺し屋(KILLER NUNS)』の(フェイク)予告編だ! ご丁寧にポスターデザインまである!!(;^_^A この『尼さんは殺し屋』とは…
太平洋戦争に詳しければ、この5月27日が、日本にとって何とも忌まわしい、それこそアメリカにおける12月8日(7日)に匹敵する“ターニングポイント”だった日であることがわかるだろう。今から79年前のこの日、日本海軍はミッドウェイ海戦において、空母4…
先の日記で話題にした「アクションヒロインランキング」。その中で本来ならば「ベスト5」といきたいところを、敢えて「ベスト6」と中途半端なランキングで記事にしたのは、兎にも角にも「キャプテン・マーベル」を話題にしたかったからだ。 全身をアメリカ…
現在、CSのAXNで『地上最強の美女バイオニック・ジェミー』(原題『The Bionic Woman』)がシリーズ一挙放映されている。その前までは、順番からしたら後発の『地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル』(同『Charlie's Angels』)が同局で放映さ…
新型コロナウイルス禍の煽りを受けて再三にわたる延期を繰り返した『ワンダーウーマン1984』も昨年12月18日に、ようやく劇場公開された(しかも本国アメリカよりも先行公開!)。それからもう2カ月以上が経過し、上映も終了したようなので、そろそろ抑え切…
早いものでもう2020年も残り僅か。まあ、この時期になると一年間を総括したくなるんだけれど、細かいところは大晦日に譲るとして、今日は、この一年間の我が映画遍歴について書いてみたい。 今を去る2019年4月下旬に、『ワンダーウーマン』以来数年ぶりに『…
初の“ディレクターズ・カット版”とはなったが、久しぶりに『ニュー・シネマ・パラダイス』を観賞して、思いがけず、実に素晴らしいセリフに出会えた。 これは、劇中、青年となったトト(サルヴァトーレ)が、エレナとのすれ違いによる失恋の果てに、父のよう…
この度初めて『ニュー・シネマ・パラダイス ディレクターズ・カット版』を観た。今まで観てきたバージョンよりも51分も尺が長い、3時間近くもあるかなりの長編になっている。 ※以後は既に『ニュー・シネマ・パラダイス』をご覧になっていることを前提に書き…
アクションヒロインの金字塔「ワンダーウーマン」の二度目の主演映画として企画発表時から首を長~~~~くして公開を待ち焦がれていた『ワンダーウーマン1984』。しかし昨年から猛威を振るいだした新型コロナウイルスの影響で、6月12日の公開予定が延…
先日、イオンシネマ広島府中にあるシネコン・バルト11を覗いた際、新たに置かれていた『ワンダーウーマン1984』のチラシに、思いがけない記述を見つけた。 ご覧のように、チラシの表下にはっきりと「12.18[FRI] 」と書かれているではないか!!(゚Д゚;) 確か…
先週末からいよいよ神無月10月を迎えた。待ちに待った『ワンダーウーマン1984』の公開月だ。はっきり言って今年の超目玉映画といえる。 本来ならば昨年末に公開されているはずだった。憎むべきは新型コロナウィルス禍。このウィルスが世界で猛威を振るってし…
先日、広島のシネコン・広島バルト11に顔を出した際、そこで配布されている9・10月の上映ラインナップを記した冊子を入手した。いつもならば、きちんとチラシのように印刷されているものなのに、今回は普通紙に両面カラーコピーの至ってシンプルなもの。映…
新型コロナウイルス禍がなければ、2020年の幕開けと共に、続々とハリウッドから上陸するはずだった、あまたのヒロインアクションムービー。うち、『チャーリーズ・エンジェル』と『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』はすんでのところで上映が叶ったが、『A…
もうかれこれ3年前の作品をDVDで観賞。公開時は、『バーバレラ』リメイク最有力候補の誉れ高き、あの『女性には誰にでも輝ける権利がある」のアン・ハサウェイが、文字通り怪しげな獣と“シンクロ”するバカバカしいCMが流れていて、興味津々だったんだ…
2017年にガル・ガドット主演の『ワンダーウーマン』が“固き扉”をこじ開けるまで、近年のハリウッドにおけるスーパーヒロインが“ピン”の活劇は不遇を強いられていた。そんな中での数少ないヒロインアクション活劇が、ヘレン・スレイターの『スーパーガール』…
恒例(マイブーム?)の「月に一度は劇場で映画観賞」。今月(8月)選んだのは、リュック・ベンソン監督の『ANNA/アナ』。この作品の存在を知ったのは、今年6月のこと。件の新型コロナウィルス禍によって広島での公開が7月末日までずれ込んでしまった…
BSのBSジャパンは、いつの間にかBSテレ東に名前が変わったようで……まあ、テレ東のネット局がない広島に住む身にとっては、別に内容が変わったわけではないだろうけど、何だか民放全局を制覇したようで、何だか嬉しい(;^_^A そんなBSテレ東で、昨晩放…
復活創刊号から購入を続けている「映画秘宝」だけど、プロ野球選手の連続試合出場記録のように「一度集め続けると止められなくなる」性分なんで、毎回1320円の出費も厳しいため、当初は「創刊号は絶対手に入れてやるつもりだったけど、以後はただ集めるので…
先日、ウチのサークルのメンバーから紹介されたのが、『The Witch 魔女』というタイトルの韓流映画。最近当ブログで何度か『悪女/AKUJO』について言及していたので、この作品もきっと興味を持つだろうということで紹介してもらった次第である(^^)。その…
先の休日、たまたま用事もなかったので、朝からCATVで映画やドラマをダラダラ観る機会があり、その際にようやく『悪女/AKUJO』を最初から最後まで観賞することができた。 ストーリーそのものはある程度知っていたし、アクションがらみのシーンは既…
映画でもドラマでも、印象に残るシーンには、必ず印象に残る音楽が流れているものだ。 例えば『太平洋奇跡の作戦キスカ』におけるキスカ撤収のクライマックスには「キスカマーチ」が流れていたし、『男たちの挽歌Ⅱ』の弟キット(レスリー・チャン)や娘ペギ…
今日、広島サロンシネマのサイトで確認したところ、ずっと「公開予定」のままだった、リック・ベンソン監督のヒロインアクションムービー『ANNA/アナ』の公開が7月31日(金)に決まったことを知った。新型コロナウイルス禍で封切日が遅れ、やっと決ま…
韓流“最凶”ヒロインの血みどろの活躍を描いた『悪女/AKUJO』。ムービープラスでの放映を録画しているので、いつかは腰を落ち着けて観賞しようと考えているんだけれど、一度録画してしまえばそれで安心してしまうのが世の常で、スタイリッシュなアンチ…
最早先週の話になるだけれど。去る24日に、当ブログでも大絶賛した香港映画『スーパーティーチャー熱血格闘』のソフトが販売された。既にそのブルーレイの購入を考えていたんだけれど、当日ものは試しとレンタルショップを覗いてみたら、何とすでにレンタル…
昨年4月から始めた「月に一度は劇場映画観賞」。今月で15か月連続更新となったよ(;^_^A それにしても、こうやって「毎月必ず映画館へ行く」という“縛り”は結構面白いもので、特に「観たい」っていう映画がなくても、何とか1本だけは観ようとするから、普段…
先日紹介した、リュック・ベンソン監督の『ANNA/アナ』の今月5日の封切館に広島で予定の3館が含まれていなかったことに触れたが、これもある種昨今の新型コロナ禍の影響なのかもしれない。そもそも、この6月5日公開ってのも、当初の5月8日の公開予…
まだ今月は達成していない2020年度の「月一回は劇場で映画観賞」。4月『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』、5月『スーパーティーチャー熱血格闘』と横シネ観賞2作品を受けて、さて今月も、って思いながらもう6月も半ば過ぎてしまった。そんな中急遽有力候補の…