神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

姉妹でリアルコスチュームヒロインを!

 ネットサーフィン(って死語か?ヾ(--;)してたら、こんな記事を見つけてしまった(;^_^A

上白石萌音、クールな戦士のコスチューム姿を披露し照れ笑い」 

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 日本の人気コミックス『銃夢』を原作に、かのジェームズキャメロンが制作し、『プラネットテラー』のロバート・ロドリゲスが監督を務めた、“ヒロインアクション好き”が結集した『アリータ バトル・エンジェル』。主人公がアンドロドということもあって、全編CGと実写が融合した「仮想現実」な映画のようだけれど、『~バトル・エンジェル』のタイトルからして、どうしても上質のヒロインアクションムービーを期待せずにはいられない! だた今回はその映画の内容、というよりは、この作品に日本版吹き替えに参加し、且つ身体を張って情宣活動に精を出す、上白石萌音について……


 本来、この全身をビザールな黒いコスチュームに包んだビジュアルで、思わず目が留まった訳だが、そもそも声優としてしか参加していない彼女が、主人公よろしく全身キャットスーツを見事に着こなしている姿が何とも格好良くて、そのスレンダーなボディーを観るにつけ、「声優だけでは勿体ない。そのコスチュームのまま、ヒロインアクションムービーにでもチャレンジしてほしい、そんな思いに駆られたよ(;^_^A ちなみに彼女の妹の上白石萌歌も、テイジンのCF「だけじゃないサンバ」で、真っ赤なビザールファッションに身を包み、サンバのリズムでステップを踏んでいたっけ(;^_^A

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 赤でもいい、黒でもいい……いずれにしても、次観るときには姉妹揃って是非素敵なアクションヒロインに成長してもらいたいものだ(;^_^A


上白石萌音、クールな戦士のコスチューム姿を披露し照れ笑い

 女優の上白石萌音が8日、東京スカイツリータウンで行われた「東京スカイツリー×映画『アリータ:バトル・エンジェル』コラボ点灯式」に出席した。

 映画『アリータ:バトル・エンジェル』は、SF漫画の最高峰として語り継がれ、日本はもとより世界15の国と地域で出版された木城ゆきと原作の漫画『銃夢』を、長年に渡り映画化を切望してきた巨匠ジェームズ・キャメロン製作・脚本で映実写画化されたSFアクション超大作。

 主人公のアリータの日本語吹替版声優を務める上白石は、同役が決まった際の心境を聞かれると「ジェームズ・キャメロンさんがプロデューサーとして携わられている注目作品の主人公の吹き替えということで、アニメの声は何回かやらせていただいたんですけど、洋画の吹き替えが初めてなのですごく光栄に思いますし、頑張ろうと身が引き締まる思いです」と吐露し、アリータはどんなキャラクターなのか尋ねられると「人間の心とサイボーグの最強の体を持った女の子で、世界を変える戦いに巻き込まれていく中で、ちょっとずつ成長していくという親しみやすく共感しやすい役だなと思います」と紹介。

 さらに「アリータという役は、ジェームズ・キャメロンさんが当時13歳だった娘さんを思って書かれたキャクターということで、そんな愛の詰まったキャラクターを演じさせていただける光栄さも噛み締めながら頑張りたいなと思います」と目を輝かせ、これから始まるというアフレコへの意気込みについては「どんどん成長していって、どんどん強くなっていく変化のある役ですので、そこを大切に丁寧に演じて、皆さんに声でお届けできたらいいなと思います」と語った。

 また、上白石は「私もちょっとでも(アリータに)お近づきになれたらいいなと思いまして、新しいファッションに挑戦してみました」とコメントし、着ていた白いコートを颯爽と脱いでアリータをイメージしたクールでスタイリッシュな戦士のコスチューム姿を披露すると「大丈夫ですか!? こんなのを着たことがなかったので恥ずかしいですけど暖かいです」と照れ笑い。そして、手にした剣を振り上げるパフォーマンスで、同所のイルミネーションを点灯させると「生まれて初めて剣を振り上げましたが、こうやって戦うんだなって(笑)。ちょっとアリータに近付けた気がしました。皆さんと一緒に東京のシンボルのスカイツリーを点灯できたというのは忘れられない瞬間でした」と笑顔を見せた。

 なお、今年のクリスマスの予定を尋ねられると「ちょうどクリスマスにアリータの吹き替えを録るということなので、今年のクリスマスは世界のために戦います!」と力を込めた。映画『アリータ:バトル・エンジェル』は2019年2月22日公開。