神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「東映」「ズベ公」始球式

 昨晩実施されたNPBパシフィックリーグ公式戦「北海道日本ハムファイターズvs東北楽天ゴールデンイーグルズ」の一戦は「レジェンドシリーズ2017」ということで、日ハムの選手は前身の「東映フライヤーズ」時代のユニフォームを着て試合を行った。実はこのレジェンド「東映」ユニフォームの記事を目にしたとき、その袖に燦然と輝く“三角マーク”を見つけ、レプリカユニが死ぬほどほしくなったが、レプリカの袖にはそのワッペンがなく、日本ハム球団に直接問い合わせたところ、確かにレプリカには“三角マーク”はなく、オプションのワッペンの販売も予定していないとの返信があり、ちょっと興ざめしているウチに注文の機会を逸してしまった、因縁のユニフォームであるヾ(ーー )

 さて、この日の始球式を務めたのが、元AKBの板野知美。生憎仕事もあって、その始球式のシーンをTV観戦することは叶わなかったが、かつてAKB時代にも唯一茶髪で、メンバーの中でも“ズベ公”の雰囲気を醸し出していた板野知美が、その“ズベ公”映画を大量に世に送り出した東映の“三角マーク”を背負って始球式をする、ってシチュエーションにはグッときたね(;^_^A

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 この子なら、“ズベ公”でも「スケバン刑事」系の“虫も殺さないような娘が精一杯虚勢を張って啖呵を切る強引アクションヒロイン”の両方で行けそうな逸材なので、これを縁に、是非東映“三角マーク”のヒロインアクションムービーで主役を務めてほしい。別に東映“ビデオ”でもいいから……ヾ(ーー )

 それにしてもこの「レジェンドシリーズ」、いっそ相手は千葉ロッテマリーンズにしてもらって、マリーンズにもその前々々身である「大映スターズ」のユニを着てもrあい、正真正銘の「往年の邦画レジェンド」を実現してほしかったな(;^_^A その際の始球式は、是非梶芽衣子と安田(大楠)道代に務めてほしいねヾ(ーー )

元AKB48の板野友美日本ハム戦で始球式 大谷翔平は事務所の“後輩”
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/06/24/0010310885.shtml

 「日本ハム楽天」(24日、札幌ドーム)

 元AKB48のメンバーで歌手の板野友美(25)が始球式を務めた。

 この日は「レジェンドシリーズ2017」開催で東映フライヤーズ時代の「TOMO」と記されたオリジナルのユニホームを着用。マウンドの前方に立ち、振りかぶって投球したが、ボールは打者の左に大きくそれ、ツーバウンドで捕手のミットに収まった。

 AKB48時代には複数で始球式を行った経験のある板野。「一人で投げるのは初めてだったので、緊張しました。バウンドじゃなく届いたらいいなという思いで投げたんですけど」と残念そうに振り返った。

 日本ハムで知ってる選手を問われ「大谷さんです。復活されたんですよね」と興味津々。大谷は板野が所属するホリプロとマネジメント契約を結んでおり、事務所の“先輩”となるが「恐れ多くてそんなの全然」と恐縮気味に話した。