神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

フカキョンは“人造人間”

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 今、巷を席巻している「UQモバイル」のCM。そこでクールというかドライというか、無機質ぶりを醸し出している3姉妹。深田恭子多部未華子永野芽郁演じる3姉妹の中で、このCMのコンセプトに一番合致した、素晴らしすぎる“無機質ぶり”を発揮しているのが我らがフカキョン嬢!(;^_^A 何といってもその堂に入った存在感は、他の二人の群を抜いている! そんなフカキョンの演技っぷりと過去の彼女の立ち居振る舞いを鑑みて、とある結論に達してしまった………それは!?

 「フカキョンはやっぱり人造人間だったんだ!」

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 このCMにおける彼女はアンドロイドそのもの。他の2人がそうはいっても表情に人間くささが残るものの、フカキョンの顔には凡そ人間くささが感じられない。いわば完全無欠の“作り物”のような美女といえる。それに、デビュー当時からのあのたどたどしい“棒読み”台詞回しが未だ直らないのは、彼女が人造人間である証拠。きっと音声回路のプログラムミスがずっと改善されなかったからだろう。また御歳34を過ぎてもその容姿に寸分の変化が見られないのは、きっと彼女のシステム更新が成されぬまま今日に至っているからだろう。だからフカキョンは“機械のように”変化せず、“機械のように”進歩せず、あのままの姿を、回路の耐用年数を超えるまで、ずっと維持していくのだろう……いつまでも………

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 なんて阿呆くさい“妄想”はこれくらいにしたいがヾ(ーー )、件のフカキョン嬢は、同じくたぐいまれな“天然”という名の“無機質”ぶりで『僕の彼女はサイボーグ』の“彼女”役までこなした広島っ娘・綾瀬はるか同様、「無人間=人造人間」役がとても似合いそうだ(;^_^A  『ワイルド7』『ヤッターマン』に主演して、既にすっかり“こっち側の女優”なんだから、もっともっとSF・ファンタジー・アクションといったジャンルに果敢に挑戦してもらいたいものだ。

 何といっても、彼女なら40過ぎても“妖精”役だってつとまりそうだから……(;^_^A  ってことは、吉永小百合も人造人間?!ヾ(ーー )