神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

石田ゆり子 ~華麗なるアンチエイジング~

 恥ずかしい話だが、綺麗な子や可愛い子を観ると、やたら創作意欲(映画)が湧いてくる。そうなると、今のようになかなか思うように映画制作が出来ない時の化粧品売り場は目の毒だ(;^_^A そんな化粧品売り場で最近とみにポスターなどで見かけることが多くなったのが、石田ゆり子だ。

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 “美魔女”なんて陳腐な言葉があるけれど、御歳49歳(今年10月で50歳)となった石田ゆり子嬢の妖艶さは、観ていてドギマキしてしまう(;^_^A  ちょっと前にフカキョンの記事でも触れたけど、まさに“アインチエイジング”の鏡であり、当然高齢化が進む日本の化粧業界にとっては、救世主のような存在だ。

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 石田ゆり子と言えば、若かりし頃、確か航空会社のキャンペーンガールでだったと思うが黒いビキニ姿が鮮烈で、愁いを含んだあどけない表情と均整のとれた肢体とのコントラストがとても眩しい子だったね(といってもそんなに年は違わないけど(;^_^A)。ただどことなく“硬質”なイメージがあって、ちょっとキツそうな子かななんて感じがした。

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 それが、齢を重ねる毎に、丸みというか柔和な雰囲気を醸し出すようになって、相変わらず維持している可愛らしさも相まって、若い頃よりも断然支持を受けるようになったのではなかろうか。

 彼女に限らず、原田知世風吹ジュンのように、とてもいい歳の取り方をした女優が最近多くなったような気がする。30歳代が“お肌の曲がり角”なんてのは過去の話。これからの高齢化社会に向かって、40歳代も50歳代も、そして60歳代だって、うんと美しく、華麗になっていってほしい。女も男も……

 それこそ高齢化社会に抗う“アンチエイジング”なのだから……


 ところでこのブログ更新も、遂に“ミレニアム”(懐かしい言葉だなぁ(;^_^A)を迎えてしまったよ(;^_^A yahooブログが更新できる期間も残り僅か。果たして“リアルタイム”を超えられるかなぁ……?

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