神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

エイドリアンヌ・パリッキの“ハイレグ”

 ついこの間話題にしたばかりの『ワンダーウーマン』リメイク。現在の所“幻”に終わっている、エイドリアンヌ・パリッキ主演のTV版。パイロット版のみで頓挫した、その原因の一つとして、リンダ・カーター版「ワンダーウーマン」の“提灯ブルマ”風パンツをリメイクドラマが採用しなかったことを、私はこのブログで何度も指摘してきた。
 
 しかし……しかしである。今回思いがけないスチールを発見してしまった!
 
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 まさしく“星条旗ホットパンツ”のワンダーウーマンではないか! しかもエイドリアンヌ・バリッキ、その人である。今まで、あの不釣り合いな青のロングタイツ(というかジャージ)に違和感があって、どうしてもこのリメイクに心がときめかなかったが……これならOK! “マンモスOK”ですよ!
 
 そういえば、以前、明らかにリメイク映像ながら、ホットパンツのワンダーウーマンが倉庫と思しき場所に姿を現す映像・画像(それが実に小さくシルエット風で、殆ど表情が伺えないんだ……)を見たことがあったが、実はそれこそ、エイドリアンヌ嬢だったと、その後の調査(?)で判明した。劇中どうやってジャージとホットパンツを併用したのか定かではないけど………
 
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 ところで、件のエイドリアンヌ嬢星条旗ホットパンツは、“提灯ブルマ”というよりはむしろ“ハイレグ” これではリンダ・カーターというよりは、こちらのスチールのようだ。
 
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 ところでこの人、「Christina Carter」って、主にワンダーウーマンのコスプレを得意とするポルノ女優のようだ そこはかとなくオリジナルのリンダ・カーターを彷彿させる、その雰囲気をウリにしているみたいで、結構いびつなヒロピン役もこなしている。まるで時代劇衰退期を裏で支え『柳生一族の陰謀』への橋渡しをした“ポルノ時代劇”のポジションのような役者である