“崖っぷち”のジェネシス・ロドリゲス
2012年公開の『崖っぷちの男(Man on a Ledge)』。この映画で、主人公ニック顔負けの活躍をするのが、彼の弟ジョーイの“彼女”にして、ニックの無実をはらすために、宝石泥棒を華麗且つ大胆に実行する「アンジェラ」その人である。

上のボディー(キャット)スーツのみならず、タンクトップやピンクのブラと、その豊満なボディーを惜しげもなく晒し、且つ勝ち気で、むしろ恋人のジョーイを“お供”に、計画実行のリーダーシップを執る、まさに“強くてセクシー”という“アクションヒロイン”の王道を行くキャラクターだ。


特に、ピンクの下着姿からボディースーツへ“生着替え”という素晴らしい“サービスカット”も用意されているのだからたまらない!





『ミッション・インポッシブル』のトムクルーズ“タコ踊り”もかくや、というシーンも用意されている。

この「アンジェラ」を演じたのが、ジェネシス・ロドリゲスという女優。ラテン系のしっかりした顔立ちは黒のボディースーツにも実にマッチしていて、前述のように豊満ボディー。しかも“宙づり”演技までこなしてくれるとは……今後に是非期待したい。
それにしても、この種のストーリーに、こんなヒロインが登場するとは……“SF”“アクション”ムービー・ドラマにばかり目を向けていてはいけないことを改めて実感させられたよ。
ちなみにこのキャラのことは昨年2月のこのブログで“前振り”していたが、ほぼ一年かかってようやく紹介できたよ
