神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

『SAKi』のその後……

 先日、落語家の林家三平の華燭の宴を迎えた国分佐智子
 
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 そんな国分佐智子嬢と云えば、何と云っても『SAKi』である(笑) 稀代の“女殺人アーティスト”SAKiを国分嬢が演じる、ハリウッド発のこのムービー、なかなか情報が伝わらずやきもきしていたが、遂にと云おうか、この結婚報道を機に、ようやく詳細がネット上に流れた。
 
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 何とタイトルは『SAKI 鮮血のアーティスト』と改題されたものの、正式に「12月2日DVD発売」と記載されている。遂にこの作品に触れる事が出来そうだ(笑)
 
 そういえば、ロングバージョンのCFもyoutube上に流れている。
 
 
 いよいよ、私好みのスタイリッシュでコケティッシュなアクションヒロインが活躍する作品を観ることができそうだ! 12月初旬という発売時期は、今から数えて何とも微妙な時間の開きがあるが、じっくり待って、是非観賞しよう。その暁にはその感想を必ずこのブログで紹介したいと考えている。
 
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三平さんと国分さん挙式 「アクの強い海老名家に」(2011年10月2日 20時09分)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20111002/Kyodo_OT_MN2011100201000652.html
  落語家林家三平さん(40)と女優国分佐智子さん(34)の結婚式と披露宴が2日、都内のホテルであった。三平さんの母海老名香葉子さん(77)ら親族が見守る中、約700人の招待客から祝福された三平さんは「こんなすてきなお嫁さんが、アクの強い海老名家に入ってくれるとは思わなかった。未来を見つめて精進したい」と決意。共演が交際のきっかけとなった時代劇「水戸黄門」の里見浩太朗さんらから次々と祝辞を受けた。
 
林家三平の妻・国分佐智子、イケメン白人男性と大胆濡れ場! 全編アメリカロケ作品(9月23日14時00分)
http://news.ameba.jp/20110923-180/
  落語家・林家三平と今年3月に入籍したばかりの女優・国分佐智子が、全編アメリカロケのオリジナルビデオ「SAKI 鮮血のアーティスト」で白人男性との激しい濡れ場に挑戦していることがわかった。モデルとして芸能界デビューし、過去にはグラビア経験もあるだけに、三平にはもったいない(?)魅惑の肉体を惜しげもなく披露している。
 
  本作で国分が演じるのは、ヤクザのドンを祖父に持つアメリカ在住のアーティスト・サキ。心優しい彼女は、慰問教師として屈強な受刑者たちに絵を教えているという設定だが、サキが描く絵は何故かすべてグロテスク。そんな中、日本からやってきた祖父が暗殺者によって殺害されてしまう。しかもそれはボーイフレンドの手引きによって巻き起こったものだった。喪失と裏切りというダブルパンチを喰らったサキは、ドスを片手にボーイフレンドと暗殺者を追い詰める狂気の女と化していく。
 
 ハリウッドで活躍する日本人スタッフが製作した本作で、国分は6年間の海外生活で培った流暢な英語を披露。英語セリフを優しく囁きながらの濡れ場では、アトリエを舞台に脱がせ脱がされのエロチックな演技で、34歳とは思えぬ美しい肉体をさらす。しかも相手はイケメン白人男性。演技が本気か、三平のジャッジも気になるところだ。また前半の清純な雰囲気から一転、復讐に燃える女となってからのミニスカ&網タイツというセクシー姿も一見の価値あり。
 
 婚約会見では芸能界の仕事をセーブしつつ、花嫁修業と女将修行に専念すると話した国分。お宝映像満載の本作が、最後の主演作品になってしまうのか?
 
 DVD「SAKI 鮮血のアーティスト」は12月2日より発売。