神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

“戦隊ヒロイン”と“ナース”

 先日は「看護の日」だったそうな。

 「看護」と来ると、“ヒロインアクション”な当ブログ的見地に立って考えるとやはり看護師ヾ(-д-;)ヾ(-д-;)ヾ(-д-;) “広島発ヒロインアクションムービー”においても、過去『令嬢探偵★モロボシアイ』と『天使諜報★神宮寺真琴』で、両ヒロインがナース姿を披露しているし、このコロナ禍の“自粛警察”騒動を逆手にとった、看護師が不埒な“自称自粛警察”の不埒な男に鉄槌を下す、という短編の企画を考えたこともある。それについては、以前ブログにしたためたことがある。

 

j そんなことも書いたわけだが、今回の「看護の日」で、実際に「看護師」と「ヒロインアクション」を結びつける事象がないかと検索したら、なんと武井咲にたどり着いてしまった。これは2014年(カープの三連覇より前だ(;^_^A )11月の記事なんだけれど、武井咲が「戦闘ヒロイン」と「ナース」に変身するという、今回のテーマに弩ストレートな内容だった。

武井咲“戦隊ヒロイン”と“ナース”に変身! 綾野剛も「いいね」認定のコスプレ披露
https://www.excite.co.jp/news/article/Crankin_3387703/

 

 

 それによると、これは武井咲綾野剛が主演を務めるサスペンスドラマ『すべてがFになる』の1エピソード(第7話「数奇にして模型[前編]」)に登場するシーンで、武井はフィギュアイベントに急遽代役として参加することになって女剣士の衣装に身を包んだり、病院捜査のために看護師に変装して潜入したりするらしい。実際のドラマを見たわけではないので、この記事から内容を類推するしかないんだけれど、なかなか面白い展開のようだ。

 




0 武井咲と言えば、本作における女剣士・看護師ばかりではなく、着物(晴れ着)姿は言うに及ばず、『戦力外捜査官』では婦警制服姿、そして三池監督版『愛と誠』では、ブレザーにセーラー服と、見事な“コスプレ”ぶりを披露してくれている。結婚・出産のあってか、以前のような大活躍ぶりはなりを潜めたが、なんと言ってもまだ27歳、まだまだ老け込む歳ではない。『黒革の手帖』のような妖艶な役だけでなく、『愛と誠』の時のようなハッチャケた芝居をまた魅せてほしいものである…………って、全然「看護の日」ネタじゃなくなってしまったなぁヾ(-д-;)ヾ(-д-;)ヾ(-д-;)