“ヒロインアクション”に望むもの
もうすぐ掲載200回を迎えようとしています(この日記でもまた一歩)。
このブログでは“ヒロインアクション(アクションヒロイン)”にスポットを当てて書いてきましたが、ここ最近はずっと過去の記憶に頼るものばかりで、中々最近の旬な内容のものが駈けずじまいです。その事は実は一昨年のブログでも書いていまして(http://blogs.yahoo.co.jp/jinguji_ipf_s1986/4967103.html)、要は進歩がないだけ、と反省しています(笑)
勿論、じっくり映画を観る機会がない、というのもありますが、これもかつて書いたように、昨今のヒロインアクションが何かしら悲劇的鉄末を迎えるようなシリアスなもの、そして過度の残虐描写のものばかりのような気がする、”というものあります。
兎に角、荒唐無稽、勧善懲悪、ハッピーエンドを映画には必ず望む者なんで、何とかそんなタイプの“ヒロインアクション”に出会いたいと願っています。尤も、それを見る時間が確保できるかはどうか、まだ高いハードルが待ち構えいていますが(笑)