神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

Dutch roll

 緒方の“鉄拳制裁”報道で連勝に急制動がかかると思いきや、今日も勝ってなんと7連勝。こんな表現はいささか気が引けるが、今年のカープはまさに“ダッチロール”状態。本来ならば5月の快進撃→6月の交流戦低迷→と来て、交流戦後は快進撃→8月にバテバテという展開を想定していたが、交流戦後はまさかの11連敗。でもこの連敗の要因が判明してから、ややずれての快進撃が始まった……そんな状況を呈している。

 ただ、このダッチロール状態に若干のズレが生じた分、8月になっても快進撃を期待したい。この神宮の三連戦で一旦引き分けか惜敗で連勝ストップの“息抜き”をしてから、ドームの対讀賣3連戦を全てモノにできたら、本当に潮目も替わってくるかもしれない。

 暴力は決していけないが、緒方に張られたのが今頃になって効いてきての、今日の野間のホームランだったら、それはそれでいいし………

 来週のドーム戦で、●のおちゃらけた“ウッキー”○ボースを新たなエネルギーにして、もう一踏ん張りガンバってほしいな(;^_^A

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広島 7連勝で7月4日以来の貯金1 小園がプロ初本塁打含む4安打4打点
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000174-dal-base

「ヤクルト3-12広島」(26日、神宮球場

  広島が2試合連続2桁得点で今季3度目の7連勝。7月4日以来の貯金1とし、首位・巨人との差も6ゲームに縮めた。
 二回、楽天から移籍した三好が2試合連続弾となる2号ソロを放ち、先制した。続く三回には、先頭の菊池涼が左翼線への二塁打を放ち、1死三塁から鈴木が詰まりながらも右前へ落とす適時打で2点目。その後、二盗に成功した鈴木は捕手・中村の悪送球を誘い三塁へ。ここで松山が中前へはじき返す適時打を放った。
  さらに2死一、二塁と再びチャンスをつくると、ドラフト1位・小園(報徳学園)が右中間スタンドへ運ぶプロ初アーチでさらに3点を加えた。
  小園は二回に中前打、五回に二塁打、九回にも二塁打を放ち、プロ初4安打で4打点をマークした。
  3点差に迫られた八回には高橋大の適時三塁打などで2点。九回にも野間の2号2ラン、小園の適時二塁打などで4点を加え、突き放した。
  先発の大瀬良は大量点にも守られ、6回を5安打2失点で6月5日以来、約1カ月半ぶりの7勝目を挙げた。


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