神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

それは●の「●ポーズ」から

 ほんの一月前には借金8で最下位に甘んじていた地元・広島東洋カープが、どんな“魔法”にかかったか、あれよあれよという間に借金を完済し、今や貯金7で讀賣を抜いて首位に躍り出たそうな。何という完済力! かの藤田まこともかくやというべき活躍である。しかもハンディとも言うべき、「ショート」「サード」「クローザー」という“足枷”を付けられての快挙だ。もし新クローザーが登場して、小園がショートのスタメンになって、取りあえず安部を外したらどんな凄まじい戦力になるか…… かつて名馬テンポイントを骨折→安楽死に陥らせた競技用のウェイトを彷彿させる“重荷"を背負いながら、今更ながらの快進撃! それに貢献したのが、何といってもどん底の4月下旬の熊本で見せた、●のおちゃらけた●ポーズ!

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 もしかしたら、今がピークで、これから再度"暗黒"が待ちかまえているのかも知れないけれど、幸いなことに週末は讀賣三連戦。きっと"ユダ"の●が、おちゃらけたポーズでまたカープ打線に火を付けてくれることだろう。さあ、●の●ポーズ観てエネルギーチャージだぜ……てなことになったら嬉しいけどね(;^_^A

 広島だって貧困故25年間も浮かばれなかったことを、FA選手をかき集めた他のセ5球団のファンは慮ってやってね(;^_^A


【広島】8連勝で今季初単独首位浮上 菊池涼V打&野村7回無失点3勝
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00010003-spht-base
◆広島3―2中日(21日・三次)
  広島が8連勝で貯金を今季最多7とし、この日試合がなかった首位・巨人を上回り今季初めて単独首位に浮上した。0―0の5回2死満塁から菊池涼がレフト前へ決勝の2点適時打を放った。先発・野村は7回無失点で3勝目(2敗)を挙げた。約1か月前に首位と7ゲーム差の最下位に沈んでいた王者が完全に息を吹き返した。
  序盤は野村と中日先発・大野雄の投手戦。均衡を破ったのは5回だった。3連打で無死満塁と絶好の先制のチャンス。2死後、菊池涼がレフト前へ適時打を放ち2点を先制。8回には押し出しで貴重な1点を追加した。

 先発・野村は安定感抜群の投球を披露。7回を3安打無失点で3勝目。9回に中崎が2点を失ったが、逃げ切り8連勝。巨人を抜きついに単独首位に立った。
  リーグ4連覇を狙う今季だったが、開幕から4カード連続負け越しでスタート。データ上の4連覇は0%となった。最大借金8からの逆転Vも、07年の日本ハムの一例しかない。


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