神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

明日が待望の「Xデー」となるか?

 今更野球のことを書くのも、広島人としては気が引けるが……Bクラスへの“Xデー”となった今日、緒方は今までの「左右病」を翻して、阪神の先発投手が左腕なのにも関わらず、当たりの止まったままだった“ご贔屓”の野間を敢えて一番打者に起用した。田中も相変わらずスタメンで起用した。そしてこのような無抵抗な敗退。

 かつて、不調ながら下位打順に下げてまでフルイニング出場に拘った田中を、突然敢えて一番に戻した翌日、フルイニングを途絶えさせた。そんな緒方の心理を考えると、もしかしたら今日の“個人的拘りの打線強行”は、明日の“休養”への布石ではないか、って思ってしまう。果たしてどうなるか………?

 勿論緒方が替わったからといって、急に戦力が持ち直すとは思いがたい。しかしながらここ3年“指導者いらずの快進撃”を続けてきた選手の、“八百長なのか?”といってもいい噛み合わない負けっぷりを観るにつけ、一種の“造反劇”なのではって、勘ぐらずにはいられないな(;^_^A




広島8連敗、ついにBクラス4位転落 床田7回1失点も打線が完封リレー許す 阪神3連勝2位死守

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 セ・リーグ 広島0―1阪神(2019年7月7日 甲子園)

 広島は阪神との息詰まる投手戦を0―1で落とし、リーグ再開後1分けを挟んで8連敗。6月1日の最大貯金14から借金2とし、ついにBクラスの4位に転落した。広島の8連敗は2014年6月に9連敗して以来5年ぶり。阪神は3連勝で貯金1とし、2位を死守した。

 広島・床田、阪神
高橋遥と両若手左腕が先発した1戦。両投手の好投で0―0のまま息詰まる投手戦が続いたが、床田が7回、先頭の糸井に中前打を許して無死一塁。ここで4番・大山は1、2球目バントファウルの後ヒッティングに切り替え、フルカウントから左中間二塁打し、阪神に1点が入った。

 床田は6月20日のロッテ戦で6回4安打無失点、同30日のDeNA戦で6回3安打1失点と好投しながらいずれも勝利投手になれなかったが、またも白星に恵まれず。7回5安打1失点で今季5敗目(5勝)を喫した。

 阪神の高橋遥は最終回を守護神・
ドリスに譲って完封こそ逃したものの、8回で114球を投げ、4安打9奪三振で今季2勝目(2敗)を挙げている。