神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

キャプテン・マーベルvsスカル・クローラー?

 「映画秘宝」最新号の記事を読んで気付いたんだけど、レジェンダリー“モンスターバース”シリーズの『キングコング 髑髏島の巨神』には、「傭兵・ジェームズ」役でトム・ヒドルストン、「反戦カメラマン・メイソン」役でブリー・ラーソン、そして、「パッカード大佐」役でサミュエル・L・ジャクソンが、それぞれ主人公クラスで出演しているが、これって“マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”における「ロキ」「キャプテン・マーベル」「ニック・フューリー」の競演じゃないか!!Σ(゚д゚;)  いやあ、気づかなかったよ(;^_^A

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 キャロル・ダンヴァース(マーベル)とフェーリー大佐ならまだしも、ロキとダンヴァースがヒーロー2トップの映画なんて、“MCU”ではあり得ない光景だ(もっとも『エンドゲーム』のロキは兄弟愛から命を失うキャラになっているけれど(;^_^A) なんかハリウッドも“世間”が広いような狭いような………  “モンスターバース”にしても“MCU”にしても似たような世界観を持つSFシリーズだけに、深読みすると何度も意味深だ(;^_^A

 もっとも、“MCU”の重鎮にして『アベンジャーズ』の脚本・監督を務めたジョス・ウェドンがよりによって商売敵の「DCコミックス」側で“DC版アベンジャーズ”ともいうべき『ジャスティス・リーグ』の脚本を務めたりしてるし(これって本多猪四郎監督が大映で『ガメラ』を撮るくらいのインパクト!)、何でもありなんだろうかヾ(--;)

 ただ、突然カメラマンのメイソンがキャプテン・マーベルに変身して、キングコングに加勢しながら最大の敵・スカル・クローラーと戦うなんて“夢想”を今ならしてしまいそうだ(;^_^A もっとも彼女の破壊力ならスカル・クローラーなんて一撃のもとに粉砕されるだろうけど(;^_^A


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