“癒し”の『リンキング・ラブ』
かの“ロッポニカ”のラインナップに、藤達也主演の『ブレイクアウト 行き止まりの挽歌』って映画があったんで、すっかりブレイクアウトが「行き止まり」の英訳だと思いこんでいたんだけれど……実際は“Dead-end”が成果だったらしい。
そんな訳で、すっかりDead-endな現状に憂いている自分にとって、今唯一の安らぎは、一杯やりながら金子修介監督の『リンキング・ラブ』を観ること。特にクライマックスの「AKB48」ならぬ“ASG16”のコンサートシーンを観るといつも心が熱くなる(;^_^A 何か健気で可愛らしくて……こんな映画をもっと観たいし、出来れば撮ってみたいって、つい思ってしまう(;^_^A アイドル映画で、小粋なファンタジーで……(^^)
果たして自分に映画を撮る特性があったのか、今更ながら自問自答する日々だけれど……またチャンスがあったら、きっと何も考えず撮ってしまうと思う(;^_^A その時に、こうやって映画を拘って観ている経験が生かされたらいいな、って切に思うよ(;^_^A
もう期限切れで書いたブログなんで、あまり眼に触れることもないと思うけど……ヾ(--;)