広島の隆盛
“広島発ヒロインアクションムービー”を撮るなど、地元広島に拘っている身故、今はどうしても広島東洋カープやサンフィレッチェ広島に思いを馳せてしまう今日この頃である(;^_^A しかも両チームとも現在首位という、近年では考えられないくらいの隆盛を極めているので、どうしても落ち着かない(;^_^A
ただ両チームとも“ズル”はしていない。金満球団特化した理不尽なルールに翻弄され、片やＦＡ制度や逆指名ドラフトによって有力選手の獲得を阻害され、片や特定球団に一方的に有望選手を引き抜かれ……そんな中、地方球団ならではの資金難をものともせず、長い年月を費やして、今の隆盛を獲得した。そして全国区の人気を獲得した。
得点王のパトリックも、Ｇ大阪が手放したに過ぎない。新井も阪神が自由契約というリストラを敢行した末にカープに復帰したに過ぎない。一岡も讀賣が大竹を“強奪”したときの人的保障に過ぎない。だから、かつて広島球団から搾取した球団、そしてそのファンからとやかく言われる筋合いはない！(;^_^A
だって広島人は過去のいきさつから、今の隆盛がいつまでも続くとは到底信用できないから……ヾ(--;)
広島 菅野撃ち６連勝で４０勝 野間逆転Ｖ弾＆１９歳高橋昂プロ初勝利
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000140-spnannex-base
首位・広島はヤングコンビの活躍で巨人に同一カード３連戦３連勝し、６連勝でセ・リーグ一番乗りとなる４０勝に到達した。
０―２の５回、菊池の８号ソロで１点差。なおも２死一、二塁と菅野を攻め、６番・野間の右越え逆転３ランで試合をひっくり返した。
４年目の２５歳、１４年ドラフト１位の一打で、２年目の１９歳・高橋昂にプロ初勝利の権利をもたらすと、左腕は６回を３安打２失点、７奪三振でプロ初勝利を手にした。
チームは６連勝でリーグ一番乗りとなる４０勝に到達した。
