ボーナスステージ
11連敗やそれに次ぐ最近までの連敗を観ていると、打線が爆発すればその分投手陣が炎上し、投手が最少失点に抑えても打線が沈黙……なんて典型的な「勝てないチーム」の様相を呈してしまって、逆転勝ちなんて“夢のまた夢"だったのに、19日の讀賣戦から連勝が続き、とうとう今日で5連勝を数えることとなった。投手陣が点を取られても、しっかり打線が奮起して逆転やサヨナラ、僅差の得点も投手陣が踏ん張って勝利と、勝ってるときには全てが上手くいくから不思議だ。
今まで讀賣と当たる度に憂鬱で、初回から失点しているイメージしかなくて、でも絶対勝ってほしかったのでいつもストレスがたまっていたが、この近年、しかも今年に至っても、いつの間にか讀賣戦は「ボーナスステージ」になってしまったようだ。その分他球団に負けてるのは如何ともしがたいが。
このつかの間の連勝に、あたかも既に明日も勝って6連勝を果たした気分になってしまいがちだが、明日の予告先発は夏の甲子園決勝以来究極の“持ってない”ノムスケなんで、不安は尽きない。あの因縁の夏の決勝戦は、現地で我が後輩たちの栄光と挫折を目撃していたもの(ノ_-。) でもそんな不安を払拭するような好投を期待したいな(;^_^A
広島 5連勝で借金完済に王手! ジョンソン圧巻の1安打投球 1156日ぶり完封勝利
◇セ・リーグ 広島2―0中日(2019年7月24日 マツダ)
広島が先発・ジョンソンの9回1安打完封勝利で中日に2―0で勝ち、5月28日~6月1日以来今季4度目の5連勝。借金を1に減らして7月5日以来となる勝率5割復帰へ王手を懸けた。ジョンソンの完封勝利は2016年5月24日の巨人戦以来3年ぶり自身4度目。中日はプロ初先発となった2年目・山本の5回2失点好投を援護できず、5連敗で借金が7にふくらんだ。
広島は初回、西川が2試合ぶり自身2本目となる先頭打者本塁打を右翼スタンドへ叩き込んで先制。さらに菊池涼の左翼線二塁打、バティスタの中前打で一、三塁とし、暴投で2点を奪った。
投げては先発のジョンソンが3回2死から平田に打たれた右前打のみに抑える9回1安打完封で今季7勝目(6敗)。7月10日の中日戦で7回無失点、同17日のDeNA戦で6回2失点と力投も打線の援護に恵まれず2連敗中で、3連敗なら自己ワーストタイとなるところだったが、6月16日の楽天戦(楽天生命パーク)以来38日ぶり、本拠マツダでは6回1失点だった6月1日の阪神戦以来53日ぶりとなる勝利を2016年5月24日の巨人戦以来1156日ぶり自身4度目となる完封で飾った。
広島が先発・ジョンソンの9回1安打完封勝利で中日に2―0で勝ち、5月28日~6月1日以来今季4度目の5連勝。借金を1に減らして7月5日以来となる勝率5割復帰へ王手を懸けた。ジョンソンの完封勝利は2016年5月24日の巨人戦以来3年ぶり自身4度目。中日はプロ初先発となった2年目・山本の5回2失点好投を援護できず、5連敗で借金が7にふくらんだ。
広島は初回、西川が2試合ぶり自身2本目となる先頭打者本塁打を右翼スタンドへ叩き込んで先制。さらに菊池涼の左翼線二塁打、バティスタの中前打で一、三塁とし、暴投で2点を奪った。
投げては先発のジョンソンが3回2死から平田に打たれた右前打のみに抑える9回1安打完封で今季7勝目(6敗)。7月10日の中日戦で7回無失点、同17日のDeNA戦で6回2失点と力投も打線の援護に恵まれず2連敗中で、3連敗なら自己ワーストタイとなるところだったが、6月16日の楽天戦(楽天生命パーク)以来38日ぶり、本拠マツダでは6回1失点だった6月1日の阪神戦以来53日ぶりとなる勝利を2016年5月24日の巨人戦以来1156日ぶり自身4度目となる完封で飾った。
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