とんだ「麻宮サキ」襲名式ヾ(--;)
もともと昨今の“忖度”NHKにはな~んの興味もなかったけど、知らないところでとんでもない“旬”な事態が起こっていたんだね(;^_^A
本来「西郷どん」への出演が決まっていた“初代麻宮サキ”こと斉藤由貴が、不倫を理由に降板させられていたことは既に知ってはいた。しかしながらその代役が“二代目麻宮サキこと伍代陽子”の南野陽子だったとは……! たちの悪い冗談というか、その事実を知っていれば、すでに当ヒロインアクションブログ「神宮寺真琴のつぶやき」の恰好のネタになっていたはずなのに……さてはこの大河ドラマのプロデューサー、往年の“80年代東映系ヒロインアクション”のファンで、この“人事”は確信犯なんだろうな(;^_^A つまりこの交代劇は、82年前の“麻宮サキ襲名式”のパロディーなんだろうなヾ(--;)
しかも件の南野陽子まで、夫の横領疑惑で降板の可能性を示唆され、その後釜候補が“三代目麻宮サキこと風間唯”の浅香唯っていうんだから驚きだ! もっともこの記事は、さすがに“スケバン刑事”世代を煽った“妄想記事”だとは思うけどね(;^_^A
それにしても、こんな思いがけないところで“スケバン刑事”ネタが展開するとは……まさに“初笑い”だね(;^_^A
記事によると、南野の夫は銀座にある医療法人の経営に携わり、南野本人も役員として名前を連ねていた。銀座の医療法人に籍を置いたまま、夫は知人を介して赤坂にある別の医療法人に事務局長として就任。しかし複数の支払いが滞っていることがわかり、契約解除に。法人の口座を調べてみると、2億円近く引き出されていたことが判明したという。一部の金は戻されたものの、使途不明金は9000万円以上にも上るとされた。このことで南野の夫は17年末、警視庁赤坂署に業務上横領で告訴状を出されるも、同誌の直撃を受けると「自分の方が横領されている」と不可解な回答をしている。
この報道に頭を抱えているのがNHKだ。