神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

月の光に導かれる……

 昨晩は中秋の名月。空に光り輝く満月を散歩がてら観賞&撮影。カメラに納めると不思議なもので、普段は夜空に白く光っているようにしか見えない月も、こうやって画像としてみてみると、やはり星なんだ、と実感。クレーターや周辺のでこぼこを観るにつけ、「こんなに身近に見えてるのに、とてつもなく遠い」イメージと現実とのギャップに戸惑うばかり……(;^_^A

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 でも、月は太陽以上に映画的想像をかき立ててくれるようで、月世界を巡る数多の映画や、往年のTV特撮ドラマ『月光仮面』や、最近CATVで観たウルフガイ2作品(満月ということで(;^_^A)、そして“ヒロインアクションムービー”的には実写版『美少女戦士セーラームーン』などについ思いを馳せてしまう。そういえば、同じ川内康範御大の問題作『愛の戦士レインボーマン』の月の化身は、もろ“月光仮面”だったなあ、なんてことまで想起してしまう(;^_^A

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 ところで、セーラームーンって、なんでセーラー“ムーン”じゃなければならなかったんだろう? 勿論「月に川ってお仕置きよ」って名台詞や「月の光に導かれ~♪」という主題歌の歌詞など、既に既成事実化されているが、そもそも設定時において、何故“ムーン”だったのか………

 ウチの広島発ヒロインアクションムービー第7弾『学園特捜☆伍代聖羅』では、主人公の名「セイラ(セーラー?)」には「聖」の文字をあてがったが、ここに「聖」ではなく『星」を当てはめることも出来るし、むしろそっちの方がポピュラーだ。そうなると……

 何だか脳裏にこんなマークが駆けめぐりだしてしまったよ……ヾ(--;)

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