神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

何気に、プロ野球雑感

 昨晩のプロ野球交流戦で、またもや広島東洋カープ鈴木誠也が、それもまたもやオリックス相手に、またもやマツダズムスタで(これは当然か……)サヨナラホームランをかっ飛ばしてしまった! ヒーローインタビューのお立ち台で、例の「最高デ~ス」を何度も聴かされる度に、かの足裏診断の宗教サギの教祖の常套句を思い出してしまうがヾ(ーー )、地元のチームの躍進故、気分は悪くない(;^_^A

 しかも親会社が日本国民にとって致命的な“忖度”“捏造”新聞に成り下がった“13連敗”讀賣に、あろうことか“完全無欠”のソフトバンクが連敗したため、広島東洋カープは何と交流戦の単独首位に! しかも残り1カードという状況で! ついこの間まで、ゴールデンウィークのコイの季節とこの交流戦が、それまでの勢いを止める“鬼門”になっていたはずなのに、現時点でセリーグでも首位、交流戦でも首位とは……隔世の感である(;^_^A

 そういえば、讀賣が今回の新記録を遺す前のワースト記録だった11連敗の記事をネットで見つけたけど、今は亡き後楽園球場で、相手のヤクルトも真っ青に白のストライプのビジターのユニフォーム時代で(確かその年は4位だったかかな)何とも懐かしい(;^_^A 何といってもその年1975年は広島東洋カープが創立26年目にして初優勝を、しかもその11連敗の舞台となった後楽園で決めたんだから、当時のことはやけに記憶に残っている(;^_^A

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 昨年のカープの優勝は、実は球団結成から初優勝に至るまでの年数に匹敵する長い長い期間だったんだけれど、実はその2016年の2月にクランクインアップした当映画制作団体イチヱンポッポフィルムの最近作『学園特捜☆伍代聖羅』では、何とその年の25五年ぶり優勝を予言するような台詞が出ていたりする。今まで自作でカープの勝敗に言及したのは本作だけなので、かのカープOB安仁屋宋八氏の優勝予想(毎年カープ優勝を予想し、昨年“たまたま”当てる(;^_^A)よりは率が良かったと思う。御覧いただけたら分かるので、また上映機会が出来れば、と願っている(ふぅ~何とか“ヒロインアクション”ネタに結びつけたぞ!ヾ(ーー ))。

 ちなみにカープ交流戦単独首位に躍り出た昨晩6月14日は、かの安仁屋氏が讀賣相手に旧市民球場でプロ入り初勝利した日だったらしい(;^_^A