神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

バルト11の夢

 個人的なブログながら、昨晩は大変な誤報を載せてしまいまして……広島バルト11における『少女は異世界で戦った』一週間限定緊急レイトショーは、昨日ではなく今日10月3日が最終でした。もし昨日のブログにアクセスされた60名の方の中で、この記事を読んで観賞を断念された方がいらっしゃったら、お詫びの言葉もありません。誠に申し訳ありませんでした。皆様が私のように“早合点”されなかったことを祈念して止みません。
 
 ところで、今日の広島バルト11は、シネコンの本領発揮といおうか、『LUCY』『GODZILLA』『少女は異世界で戦った』『イン・ザ・ヒーロー』といった作品が同日上映されるという、私のような“オヤジ特撮ヒロインアクションファン”にとっては奇跡のようなラインナップでした。ああ、『イン・ザ・ヒーロー』も観とけばよかったなぁ……
 
イメージ 1
 
 以前いただいたコメントにもあったように、広島バルト11はしっかり“こっち側”のシネコンといえます。実は私にとって初の“広島バルト11体験”は、昨年度『リフレイン』なるJホラーを製作した放送部員が、3年前、テレ朝主催の「Vドリーム」なる映像コンテストに出品した短編の審査上映に参加したのが初めてでした。おかげさまでその時は、3位に相当する“バルト11賞”を頂戴して、その後の彼女らの活躍の発端にもなったのですが、何とも縁を感じる映画館です
 
イメージ 2
 かつて、ロケなどもさせていただいて大変縁深く思っていた“横川シネマ!”でも、同じく3年前、イベントの一環として自作品(『天使諜報★神宮寺真琴』3部作)を上映させてもらう機会に恵まれました。その時は「あり得ない夢が実現した」と狂喜したものですが、これまた大変たいそうな夢ながら、いつの日にか、私か、私に関係のある作品が、件のバルト11で上映されるような事態が起こったら、本当に幸せです
 
 そんな見果てぬ夢を追いながらも、映画を撮ったり、プロデュースしたり、そんな映画に関わる環境を維持していきたいものですね