神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

巷に溢れるヒロインアクションムービー!

 やけに強く、不気味な雨音を聞きながら「あ、そうか、『少女は異世界で戦った』の一週間限定緊急レイトは今日が最終か……」ってことに気づきました。時間を観たらもう上映時間終了後。果たして今日は……否、今回の一週間、どれだけ観客が広島(バルト11)に集まったか……実に気になるところです。
 
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 そういえば今回の上映で、この作品のパンフは販売されていませんでした(パンフそのものが作られていない模様)。封切り映画ではおそらく初めての体験だったような気がします。結構楽しみにしていたのに、とても残念でした
 
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 本来、“ヒロインアクションムービー”としては最大の話題だったはずの『女子ーズ』を見事に見逃し、今はDVDの販売(というかレンタル)待ちの状態です。最近の映画館通いがもう数が月早かったら、と後悔はつきません。もっともここに来て、“王道”と言うよりはやや“変化球”気味ながら、エンターティメント志向の私でも大いに楽しませてくれる作品に次々巡り会えるのは嬉しい限りです。
 
 これだけ巷に“ヒロインアクションムービー”が溢れていると、ウチの団体の撮る“広島発ヒロインアクションムービー”にも何かしらの需要があるかも知れません。新作が追いつかないまでも、旧作の一挙上映なんてイベントを何とかやってみたいですね。差し当たり広島限定上映になるかもしれませんが
 
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