神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

THE WOMEN FIGHTERS !

 本屋の書棚でこの本を目にした瞬間、気がついていたらレジで代金を払っていたよ そのタイトルもズバリ「THE WOMEN FIGHTERS」!
 
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 とにかくこの表紙のカッコいいこと! 凜とした表情といい、ガンを構えたオーソドックスなポーズといい、全身赤で統一されたコスチュームといい、「素晴らしい」の一言! 買った後でこれは実写映画版『009ノ1』のミレーヌ・ホフマンで、この本自体が『009ノ1』のオフィシャルブックと気づいた。
 
 それにしても、以前このブログで紹介したときのスチールといい、今までは彼女の魅力を表すいい画像がなく、ちょっと残念な思いもあったが、ある種“写真集”ともいえるこの本に掲載されたミレーヌ嬢のスチールはどれも素晴らしく、申し訳ないが「岩佐真悠子ってこんなに格好いいんだ」って再認識させられるものばかりだった。
 
 今の置かれた環境では、劇場に映画を観に行くことは物理的に困難なんで、本作も未見。おそらくDVDによる観賞になると思うが、俄然興味がわいてきた。単なる“ヒロインアクションだから”という次元を越えて、早く可憐なミレーヌ嬢の活躍を観たくて仕方が無くなったよ。ああ、私もこんなコスチューム着て活躍する近未来型ヒロインアクションムービーが撮ってみたいよ……見果てぬ夢だけど……
 
 ちなみに、実際の本には帯もついていて、そこにはモモレンジャーのスチールも掲載されており、この本が単なるオフィシャルブックのみならず、石森章太郎縁のヒロインキャラの紹介本であることも示してくれている。
 
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 この後半の記載によって、またこの本が私にグ~ッと近づいてきてくれたような気がしたよ 久々に“夢”のような本を手に入れて、またさらに自分の中の“ヒロインアクション”熱がその温度を増したような気がするよ