神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

“Buffaloes”が日本一!だってよ………

 記事は「オリックス」じゃなくて「バファローズ」ってかいてほしいなぁ……

 

 そんなわけで、昨晩の勝利で、バファローズは今年の交流戦で11年ぶりの優勝を果たした。前身の大阪近鉄バファローズが、「西日本パイレーツ」(1年)「高橋(トンボ)ユニオンズ」(3年)といった短命球団と異なり、50有余年のレk強いを誇りながら、唯一日本一に手が届かないまま解散の憂き目に遭ってしまっただけに、交流戦とはいえ、これで二度目の“日本一”を成し遂げたのは、たとえ、今の親会社が「オリックス」だとしても、素直に喜びたい。“バファローズ日本一”だから(;^_^A

 

オリックス交流戦V支えた中嶋監督の“ささやき” MVPは「もう全員」
https://news.yahoo.co.jp/articles/432cc950ea3b7abeb1dd5b3466e7e5e127b198aa

 

 

 このブログでも何度か、かつての“近鉄バファローズ愛”について語ったことがあるが、今回は、部屋の整理の際に出てきた、大阪ドーム(「京セラドーム大阪」なんて言い辛いぜ!!)時代のグッズを掲載してみた。

 

 

 

 

 オリックスになって、商魂たくましくやたら「近鉄バファローズ」復刻グッズが販売され、その都度悔しいけれど購入してしたったいきさつもあった。それ故、形だけは立派な復刻グッズが部屋を絞めたりしてるんだけれど、こんなささやかなものでも、当時のリアルなグッズはそれだけで価値があると思っている。

 

 近鉄球団を滅ぼした祟りか、合併球団設立当時、ブルーウェーブバファローズのいい選手ばかりを残して、その他大勢(希望移籍の岩隈・磯部以外)を新興球団のゴールデンイーグルスに押しつけたのに、そのゴールデンイーグルスに日本一で先を越されたどころか、未だリーグ優勝まで達成していない、広島東洋カープにも先を越された、「12球団一優勝から遠ざかった球団」になってしまったオリックスバファローズ。しかし、選手の資質は群を抜いているはずなんで、そろそろ“合併球団”の呪縛を払しょくして、優勝ぐらいさせてやってもいいような気がするよ。元近鉄バファローズファンとしても、恩讐を超えてそう思う。ただ、その際に、合併騒動の元凶であり、且つ日本の悪しき「派遣社員」のルール作りに奔走した、オーナー・宮内の胴上げだけは絶対観たくないな……

 

 それはともかく、またもや他球団の栄光に寄与する“咬ませ犬”ぶりを遺憾なく発揮した広島東洋カープって……( ノД‘)( ノД`)