神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

残り2ヶ月 2020年中に“挑戦”出来るか……?

  新型コロナウィルスの影響下で幕を開けた2020年。かの「ウルトラQ」㐧19話ではないが、まさにこの「2020年」は人類が新型ウィルスからの「挑戦」を受け、逆にその解決手段を模索する果てしなき「挑戦」を続ける年となった。巷では数年来より大友克洋の『AKIRA』が2020年の東京五輪開催を予言したと騒がれ続けていたが、その東京五輪も劇中の看板に落書きされた「中止だ中止」の文字通り延期になった今、「ウルQ」の「2020年の挑戦」の方がよっぽど現実味を帯びてき始めた。願うらくは、人類による新型コロナウィルスへの“挑戦”が無事成就しますように………

 

 

 さて、そんな2020年もついに霜月11月を迎え、残り2か月となってしまった。ホント月日が過ぎ去るのは早い。しかもこんな非常事態が続いているわけだから、「早く現状が変わってほしい」との願いから、精神的にはより加速度が増したような気がする。しかし……翻って、今年が始まってから何度も繰り返している我が“挑戦”は未だ何一つ進行していない。こんな新型コロナ禍の中で、都合2回も「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」開催を“挑戦”したものの、残念ながら共に開催には至らなかった。新作の方も未だ五里霧中だ。その分、現実世界の方は、不規則なるが故に慌ただしさは半端なく、どこか自分を見失いそうな時がある。そこで専ら映画を観たり読書をしたり酒を飲んだり、そしてこうやってブログをチマチマ書きながらかろうじて精神の安定を図っているところだ。もっともどうしても夜更かししてしまうのは如何ともしがたい(# ゚Д゚)

 

 

 おそらく生涯にわたってこの2020年は忘れがたい年になると思うので、残り2ヶ月、その動向を見守っていきたいし、何か一つぐらい「こんなことをした」って言えるくらいの“足跡”を残したいものだ。

 

 ところで、2001年にはその年に『2001年宇宙の旅』“リアル観賞”の機会を逃し、2010年には「今度こそは」と『2010年』のDVDを通販で買ってまでして”リアル観賞”を実現させた。ところで、上記の「ウルQ」㐧19話のように、タイトルに「2020年」って入っている映画ってなかったっけ……?