神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

“文月”の観賞は『今日から俺は!!劇場版』!(;^_^A

 昨年4月より始まった”月に一度は劇場で映画観賞”も、昨今は新型コロナウイルス禍による、公開延期・上映自粛が相次ぎ、年度当初は果敢にも公開を続ける横川シネマ!!のおかげで4月5月と劇場観賞が叶ったわけだが(しかもそのおかげで『野獣処刑人ザ・ブロンソン』や『スーパーティーチャー熱血格闘』といった素晴らしすぎる、それも横シネでしか観られなかった作品に出合えたのは幸いだった(^^))、その後本当に観たい映画に出会えず、先月は何とか『エジソンズ・ゲーム』を観賞したが、7月になっていよいよどの映画を観ればいいのか真剣に悩むことになってしまった。その結果、広島サロンシネマで単館公開される、リック・ベンソン監督の最新作である『ANNA』を最有力候補にしたものの、封切は7月最終日の31日。勿論平日故観賞はどうしても夜になり、しかも翌日から土日続けて仕事が入った関係上(まさに「月月火水木金金」状態!)、さすがにこのギリギリの観賞は難しいだろうと考え、結局今晩、よく通う広島バルト11で鑑賞したのが、何と『今日から俺は!!劇場版』(゚д゚)!

 

 実は、この”月に一度は劇場で映画観賞”を始めてからというもの、邦画を観たのは昨年8月の、それもアニメの『天気の子』だけだった。実写邦画となると、『シン・ゴジラ』まで遡る。そんな中、敢えて本作を選んだのは、やはり先週同劇場で目撃した本作の番宣用看板の素晴らしさと、福田監督独特のはぐらかし演出と昭和テイスト溢れる小ネタのラッシュ、そして何といっても現代リアルアクションヒロイン“御三家”の有望株・清野菜名のキレキレのアクションが拝めるからに尽きる。

 

 

 そのため、晩飯も我慢して、いざ劇場へ足を運んだのであった……

 

※作品レビューはいずれまた(;^_^A