神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

暑い季節の映画

 現在、大雨警報が発令されている我が街は、雨、雨、雨。この警報が解除されなければ、明日の“商売”もあがったりだ……何せ“客商売”なもんで(苦笑)
 
 その熱帯性低気圧の影響もあってか、ここ数日暑いなんのって……「おいおい、まだ5月初旬だろ」とツッコミを入れつつも、思わずエアコンのリモコンに手が伸びそうな自分が何とも情けない。今、国を挙げて「節電」を呼びかけているというのに……
 
 年を取って、とみに暑さが苦手になった私にとって、今や夏は“鬼門”だ。かつては夏の休暇を利用して集中して自主映画を撮ったものだが、今では炎天下、室外でロケするなんて想像もできない。
 
 ただ、自分のいくつかの企画の中に、「炎天下の広島で、原爆テーマをブラックユーモア的に描いてみたい」という企画もあって、自分の体力が持てば、なんとか実現したいと考えている。今ならばフィルムコミッションを通じて平和公園ロケも可能かも知れないし……
 
 その際には、アクションにはならないかも知れないけれど、一応主人公は「ヒロイン」にしたいと考えている(笑)
 
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