神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

2018年後半に賭ける

 そうか、昨年の今日7月1日は、『女子高生戦士☆英あいり』のロケがあったんだ!(文月一日 炎天下の殺陣撮影!https://blogs.yahoo.co.jp/jinguji_ipf_s1986/28826360.html) 確か本作品初の終日ロケで、ロケ地移動あり、多くの役者さんとの初顔合わせあり、そして季節外れ(というか早すぎる)炎天下での初殺陣シーンあり、と、とにかく大変な一日だったと記憶している(;^_^A もっともこのロケを乗り越せてからようやく自分の中で性根が据わったような気がする。その後同地では月後半に怒濤の“12時間ぶっ続けロケ"も体験することになるΣ(゚д゚;)

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 そんな訳で、これまた季節外れ(というか早すぎる)「水無月梅雨明け宣言」が出されたなんて話を聞くに付け、日本の、地球の気候は大変化をお越し初めてるんだなぁって実感。でも寒いより熱い方が苦手名自分としては、先行きが思いやられるよ(ノ_-。) まあ、今年はこの時期に映画のロケはないから、その点は安心なんだけど、これって喜んでいいことか悲しむべきことなのかわからないけどねヾ(--;)

 といってももう2018年も折り返しだし、3月の上映会以外これといったアプローチもしていない身としては、もぞかしさもある。下半期には、今後紹介しようと思っているけれど、映画に関していろいろ関わることになるイベントもあり、少しは活動できるかな、なんて考えている。それとこんな“充電時期"こそ、映画の企画や台本も仕上げていかないとね(;^_^A 

 今のところ、ヒロインネタでおぼろげなものも含めて3本、非ヒロインもので2本の企画(アイディア)が、自分の頭の中にはある。思えば、今まで散々「インディーズムービーには規制かないんだ」と声高に言ってきたくせに、そして「映倫」と闘わなくても良いのに、全然“冒険"をしてこなかったきらいがある。最近若松孝二監督関連の書物を読み、そこで監督のコメントに触れるにつけ、「インディーズムービーで出来ることはなんぞや?」という命題を突きつけられているような気がして、そこら辺りもいろいろ思案している。

 とにかく、もっと世に問う作品も企画制作していくべきではないか、と自問自答しながら、インディーズムービーの“真の自由さ”を突き詰めて行きたいと考えている。