神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

ゾーンエンジェル

 最近、毎週火曜日は娘たちと一緒に、“チャンネルNECO”で『流星人間ゾーン』と『バトルホーク』を観るのが日課だ(笑) 親譲りで“ガオー”(怪獣)や“ウーターマン”(ウルトラマン)好きの幼い彼女らは、それでも巨大ヒーローはどれも“ウーターマン”に見えるらしく、ゾーンファイターも“ウーターマン”となってしまう(笑) 結構それなりに楽しんで観ているようだ。
 
 さて、この『流星人間ゾーン』には、ゾーンファミリーのヒロイン役として“ゾーンエンジェル”なるキャラクターが登場する。
 
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 変身するゾーンファミリー(兄姉)の他の2人と、基本的なデザインは一緒なものの、下には女性らしくピンクのボディースーツ、そして口元にはエジプトの貴婦人を思わせるヴェールが施されていて、なかなか味のある姿のキャラクターであった。
 
 ただ、今回の再放映で改めて見ると、ボディースーツの上の銀のラバーが殊の外柔軟性に欠けるようで、どうも“亀の甲羅”にみえてしまうきらいがあったのは、ちょっと残念だった。
 
 この役を演じた防人蛍こと北原和美嬢は。本作以外にもいくつかの特撮(少年)ドラマに出演しており、現在では「ドカベン」の“わびすけ”と結婚しているらしい(笑)