神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

「好事魔多し」を肝に銘じて

 ついこの間まで、「もう終戦」とか「もうプロ野球なんて観たくない」って“引き籠もり”状態だったのに、無様な11連敗時には10ゲーム以上離されていた讀賣とのゲーム差が、今や3ゲーム差。現状3位といいながら、もしかしたらもしかすると、なんて期待の持てる位置まで近づいてきた。

 尤も件の讀賣も、おそらく今がどん底のピークだろうから、そろそろ持ち直してきそうだし、今の広島の好調が長くは続かないことは、5月→6月の展開を見れば明らかだ。それこそ「勝って兜の緒を締めろ」どころか「好事魔多し」を肝に銘じてナインには戦ってほしいものだ。

 それと迷采配は一気にチームの士気を削ぐことも忘れずに!


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広島 3連勝で首位巨人と3ゲーム差に肉薄!大瀬良 自身初の無四球完封で8勝目
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000210-spnannex-base
 ◇セ・リーグ 広島7―0阪神(2019年8月2日 マツダ
  広島が7―0で阪神を下し3連勝。本拠マツダスタジアムでの連勝も7に伸ばし、首位巨人とのゲーム差を3にまで縮めた。
  先発の大瀬良は4月25日の中日戦以来となる2度目の完封で8勝目。三塁を踏ませぬ安定感ある投球で阪神打線を5安打に抑え、自身初となる無四球での完封勝利を飾った。
  広島は初回、西川&菊池涼の連続安打と鈴木の四球で1死満塁のチャンスを作ると、松山の二ゴロをソラーテが失策し先制点。さらに会沢の三ゴロの間に1点を追加し2点をリードした。
  初回以降なかなか追加点を奪えずにいたが6回に待望の追加点。2死一、二塁から西川が中前適時打。菊池涼が四球を選び満塁となったところでバティスタが高橋遥の2球目をとらえ左翼ギリギリに飛び込むダメ押し25号満塁弾を放った。
  一方、阪神は先発の高橋遥が5回2/3を投げ自己ワーストに並ぶ7失点(自責点6)で3敗目。ソラーテの適時失策や4回の糸井の走塁ミスなどが響き零敗を喫した。

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