神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

斉藤工に会えるか?

 家内は斉藤工の大ファンで、少しでも斉藤工が出演したバラエティーやドラマを片っ端から録画するくらいだ。普段私がテレビで女優やアイドルを「この子いいな」とでも口走ったら、途端に目くじら立てる癖に(;^_^A(最近は「有村架純」が一推しなんだけれど、それとて差し障りのないように「娘に似てるからなぁ」なんてお茶を濁している始末ヾ(--;)ヾ(--;))

 昨晩帰宅すると、そんな家内が色めき立っていた。どうも6日(今日)バルト11で『麻雀放浪記2020』の舞台挨拶があることを知ったらしいのだ。「これって斉藤工も来るんかねぇ」「もし来たら凄くない?」と娘たちと一緒に色めき立つ家内。「さあね、でも来るんだったら、もうチケットなかろう」とそっけない私。それでも必死にネット検索で当日のことをあえこれ調べていたが、どうも来広するのは白石和彌監督の方で斉藤工は来ないとわかり、それで家族の気持ちも一気にトーンダウン。なんとも失礼な話である(;^_^A

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 逆に、かの『孤狼の血』の監督で、私の敬愛する若松孝二監督の「若松プロ」で活動し、その時代を綴った監督作品『止められるか、俺たちを』がメッチャ観たいと思っている白石監督来場とあっては、逆に私の方が参加したくなったよ。映画も「戦争で「東京五輪」が中止になった2020年」って設定がなんとも興味を引くし(;^_^A チケットもまだ残っているようだし……

 でも今の家族のノリで「行きたい」なんて言いづらいなぁ……(;^_^A


映画『麻雀放浪記2020』4/6(土)舞台挨拶付き上映会
広島バルト11
4月6日(土)
1回目 13:50の回 上映終了後 舞台挨拶

※この上映回にはマスコミ取材が入る場合があり、映り込む可能性がございますので、予めご了承ください。
2回目 17:00の回 上映開始前 舞台挨拶

登壇者(予定):白石和彌(監督)

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