「ひろしま映像ショーケース2019」に行って参りました(;^_^A

　昨日開催の「ひろしま映像ショーケース2019」行って参りました！　そして当方の作品『むてっぽう。』も『THE 争奪戦っ！』も無事上映が終わりました(;^_^A

　観客の方も概ね入っていて、“小屋”の規模は違うものの、先週の「わかもの映画祭」とほぼ同率の会場占有率だったのではないでしょうか。

　今回『むてっぽう。』の方は全作品の中で唯一の８ミリフィルム・テレシネ作品だっただけに、果たして45分もの長丁場に観客の方が堪えてくださるかとても不安でしたが、劇中笑いも幽かに起きるほどの盛況ぶりで、その前の上映作『きまもり』上映後殆ど帰ってしまうのではと危惧していた観客の方々も、舞台挨拶でステージに上がった際、むしろ半数近くの席の埋まり具合だったんで、それだけで胸が熱くなってしまいましたよ(;^_^A

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　８ミリフィルムという媒体もさることながら、そこにはフィルムに記録された21年前の広島の姿が映っているわけで、そこら辺りも楽しんでいただけたのではないか、と思っています。　

　またもう一作の『THE 争奪戦っ！』は本上映会の“とり”を務める栄誉を与えていただいた上に、唯一２回舞台挨拶までさせていただき、本当に有り難かったですね(^^)　それと、先週の「わかもの映画祭」では叶わなかった「自作品をホールの大スクリーンで観賞する」機会にも恵まれ、大満足の一日でした(;^_^A

　先週末から始まった我が映画人生の「黄金週間“ゴールデンウィーク”」はひとまずここで終了しましたが、広島インディーズムービー界の「黄金週間」はまだ続きます。明日17日には、広島の中高大の生徒学生が制作したアニメーションや、「わかもの映画祭」（若者が制作映画部門）ノミネートの６作品が、同じ広島市映像文化ライブラリーで13:00より公開されます。すっかり“ロートル”が占有している観のある広島インディーズムービー界に風穴を開けてくれそうな、若手の活きのいい作品が集結し、まさに広島インディーズムービーの“未来”を感じさせるイベントになりそうです。

　広島近郊の方々、是非今日も広島市映像文化ライブラリーに足をお運び下さい！

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