神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

『サルベージ・マイス』舞台挨拶目撃記(広島語バージョン)

 今日はとうとう、「サルベージ・マイス」の広島先行封切り日になってしもうて……。しかものバルトの13時の回にゃ、この映画をこさえたスタッフやらキャストやらがえっと来てから、舞台挨拶するんてや。じゃけ、おとつい『電人ザボーガー』観たときに、もうチケットは買っとった。そんなわけで、今日は勇んでバルトにいったわけよ。
 
 そういや今日は、ついてからいきなり声かけられてから、見たら広島フィルムコミッションの人なんよ。そん人云うたら、儂等インディーの映画にも協力惜しまんいう奇特な方でから、『天使諜報★神宮寺真琴』を撮ったときも、そりゃもう、ロケ地やら小道具やらで、えっとお世話になりっぱなしじゃった。当然いうか、この『サルベージ・マイス』でも全面協力じゃったそうな。儂もあやかりたいよのぉ(苦笑)
 
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ホームテレビのマスコット“ぽるぽる”じゃ。当然みな知っとろうの!

 
 んでもって、上映20分前に入ってもええ言われたんで、入ってみりゃ、そりゃえっと客が来とったわ。この間の『電人ザボーガー』ん時はガラガラじゃったけぇ、今日の入りには圧倒されたわ。
 
 そんで、1時になってから、舞台挨拶が始まったんよ。来とったんは、田崎竜太監督に、アクション監督も務めた西冬彦プロデューサー、ほんで竹丸役の長田成哉、準主役・宇佐木美緒役の長野じゅりあいう4名。4人並ぶと、どうしても長野じゅりあ嬢の可憐さが目立とったの(笑)
 
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左から田崎監督、じゅりあ嬢、長田某、西プロデューサー。こん時フラッシュたいて
しもうて……店のもんにたしなめられてしもうたワ……我ながら反省じゃ!     
 
 監督さんらは、嬉しいことにの、この映画が本作が広島や日本だけじゃのうて、海外マーケットも視野に入れた作品なんじゃ言うて熱う語ってくれとったし、長田某は裏話言うてくれたし、なんちゅうても、じゅりあ嬢が舞台の前で空手の型の見してくれたりしての、えっと盛り上がっとったわ。そういや、吉本広島の芸人(キャスト)も後から来とった。
 
 ほいでから、舞台挨拶も終わって、とうとう映が始まってしもうたんじゃが、舞台挨拶をメインに思うて前から三番目の席を選んどったけぇ、しもうたことに、スクリーンを仰角で観にゃならんようになってから、首が痛とうて痛とうて……。ああこんな窮屈なんでしまいまで観にゃいけんのかいうて……しもうた思うたよ(苦笑)
※つづく
 
※この日記は22日にアップするはずだったものです。