夢と現実
去年も同じネタで書いてたんだけれど、2月5日は「双子の日」である。まあ語呂でそうなっただけだろうけどね(;^_^A
特撮マニアの私にとって究極の夢が、双子の娘にデュエットで「モスラの歌」を歌ってもらうこと。そんな娘たちもようやく中学生になり、そろそろ「モスラの歌」を歌うにふさわしい年齢に達してきた。しかし運命とは皮肉なもので、別に新型コロナ禍でなかろうとも、成長した娘たちは、嬉々として「電人ザボーガー」の歌を歌ってくれた幼少期とは異なり、もうオヤジのことなんて眼中にない模様。今更「モスラの歌」なんて言ったって鼻で笑われそうな状況だ。よっぽど気が変わってオヤジのことを慮ってもくれなければ、とてもわが夢は成就しそうにない。
そうなれば、せめて私の死の直前に枕もとで歌ってもらえないかなぁ……(;^_^A