神宮寺真琴のつぶやき~TBossのブログ~

ヒロインアクションの考察から、インディーズムービー・劇場映画の話題まで

2021年の文月はかくも激しく(;^_^A

 気が付けば今日で文月7月となってしまった。数多の月替わりと違うのは、この月から年の後半に突入するということ。この時期には、その年に何もできていないことを嘆きつつ、後半の半年に何か結果を残さねばって気負う時期だ。特に昨年は。今の世相を予言したかのような『ウルトラQ』「2020年の挑戦」にかこつけて、その年のうちに何か“挑戦”というか“爪痕”を残さねばって、あくせくしていたようだ。

 

 

 結局2020年は、一本のファンタジー系台本を書きあげることしかできなかったが、その一年後の今年の文月は、本当に“挑戦”の月になりそうである。

 

 

 

 

 まずは来る18日に実施される「懐かしの8mmフィルム自主映画上映会」がある。このイベントは旧作の上映故、映画制作に関わる心配はないものの、何分8mmフィルムのオリジナル上映故、イベントが終わるまで、予期せぬトラブルに対処すべく、緊張の時間を過ごしそうである。またその次の8月28日開催の「広島発ヒロインアクションチャンピオンまつり」も、新型コロナ禍の動向を見守りつつ準備していかなければならない、という事態に陥っている。イベント自体は、今の閉塞的な社会をぶっ飛ばすくらいの、素敵なイベントになるんだけどねぁ……

 

 それと、もしかしたらこの7月8月中に、2019年の『THE 争奪戦っ!』以来の映画制作、それもヒロインアクションに特化した作品制作が実現しそうである(;^_^A

 

 何はともあれ、今年の夏は、昨年のブログ記事が吹っ飛ぶような、慌ただしい時期になりそうだ(;^_^A